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新しいコンセプトの「肌着」を届ける、HAKURO。オンラインストアがオープンします。

HAKUROは、新しい「肌着」のブランドです。

私たちは「年齢を重ねた肌に、いちばん寄り添う肌着」をコンセプトに、肌についてとことん考えぬいてアイテムを作っています。第一弾として、綿100%の極細糸でつくられた「コットン・ガーゼ」と「コットン・リブ」をお届けします。

私たちは、肌着を着ることとスキンケアはよく似ていると考えています。

多くの方は基礎化粧品を選ぶとき、ご自身の肌質を考えながら決めていると思います。それと同じように、肌着を選ぶときにも自分の肌について考えていただきたいのです。

また、みなさんがインナーウェアを買う際に「これがいい!」と積極的に選ばれることはどのくらいあるでしょうか。
HAKUROは「肌のことを考えて肌着を選ぶ」大切さを伝えながら、積極的に選んでいただける肌着をつくっていきたいと考えています。

HAKUROを届けたいのは、肌にも人生にも変化があらわれてくる30代なかば以降の女性です。ストレスの少ない肌着とともに、毎日を過ごしていただきたいと願っています。

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HAKUROを運営するのは、兵庫県姫路市を本拠地とする白鷺ニット工業株式会社です。

私たち白鷺ニット工業は、これまで50年以上にわたって肌着を企画・製造してきました。長年つちかった知識と経験をもとに、肌にとって本当によい製品をお届けすることを目指しています。

白鷺ニット工業はこれまで、男性用・女性用あわせて、2000種類以上のアイテムを開発・販売してきました。糸、編み方、機能、加工、サイズ、色、デザイン、さまざまなことを検討し、試作と試着を繰り返しながら、時代に合わせた新しい肌着を提案してきました。

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いまの時代は、幅広い年齢にあわせたワンエイジのアイテムが増えています。しかし、多く流通しているインナーウェアがどんな人の肌にでも合うとは限りません。
よいものを手軽に買えることは素晴らしいことですが、一人ひとりの課題と向き合ったアイテムに出会うことができているでしょうか。身近なところで気軽に買えるものを「これでいいや」と選ぶのではなく、「これがいい!」と思って選んでほしいのです。

私たちが届けたいもの

10代、20代、30代、40代と、世代によって肌の状態や体型は異なります。特に30代なかば以降は、肌の水分量や皮脂量が少なくなっていきます。肌のコンディションを保ち、なめらかに包んでくれるような肌着を、HAKUROは届けていきたいと思っています。

もうひとつ、HAKUROが大切にしていきたいのは、国内工場でつくり続けるということです。
いま、世の中のほとんどのインナーウェアは、海外の工場でつくられたものです。
2017年のアパレル業界の国内生産比率は、3%以下です。国内の縫製工場の数はこの30年で10分の1になりました。日本の縫製技術は縮小しているのです。

HAKUROの肌着は、大量生産を目指していません。兵庫県内の自社工場で、長年肌着をつくってきた熟練したスタッフたちが、1枚ずつ丁寧に縫製していきます。

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HAKUROはオンラインストアでの直営販売からスタートします。いわゆるD2C(Direct to Consumer)ブランドといえます。D2Cブランドを立ち上げることは、私たち白鷺ニット工業にとって初めての試みであり、新しい挑戦です。
私たちは、私たちがどんな作り手なのかを知ってもらいたいし、どんな方にHAKUROを手に取っていただけるのかを知りたいと思っています。ゆくゆくは、肌着を着ていただく方と直接お会いできる機会も作っていきたいと考えています。

この姫路から世界に向けて、新しいブランドを立ち上げること。誇りを持ってこのアイテムを、皆さまに直接お届けできること。そのことに、いまからとてもワクワクしています。

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HAKUROは、私たちが本当に必要だと思うものをつくります。
肌着を作り続けてきた私たちが、身につけてくださる方へ直接商品をお届けするからこそ、実現できること。それが、品質がよい肌着を、適正な価格でお売りすることです。

しなやかに生きる人たちのそばに、HAKUROの肌着が寄り添えるように。HAKUROの肌着で、あなたらしい人生を。

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オンラインストアは本日より購入可能となりますが、商品の発送は2月下旬から順次発送となります。注文状況や製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。


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