見出し画像

悪事を働く人の「印象」が薄い

不思議な話の範疇かもですが。
悪事と言うのは「犯罪」のことです。
報道された等の明確に社会的に非難を受けたり、逮捕されたりする人達のことです。

以前、顔が覚えられない。人に影が差したように半分暗く見える。
縁のない人が一瞬で分かるし、そう言う人が霞んで見える。
などと書き込みをしましたが、それと地続きな話です。

ごく普通の一般人である私の日常では、ありがたいことに犯罪にはご縁がありません。

しかし、何回かニアミスした経験から、タイトルのようなことを常々思っています。

私の子供の以前の担任が逮捕されました。

中高一貫校なので6年間在籍し、何人もの担任の先生と面談をしてきましたが、何故かその人だけ顔が思い出せない!!!!
「え?誰それ?」みたいな。
びっくりする程、影も形も思い出せないのです。
どうして?
ほんの数年前のことなのに??

彼はおそらく日常ではその正体を隠していたと思われます。(本当に気持ち悪い)

また、近場にある有名店の店主がパワハラで従業員に訴えられました。

そこは人が並ぶほどの有名店だったので一度行きましたが、私には全く良さが分からなかったお店でした。

特に美味しいとも思えず、お店の雰囲気も暗くて。
「え?何が良いの?」と早々に立ち去りました。

その後、行ったことさえ忘れていましたが、ある日ニュースでその店主の悪行を聞き、「…ああ。」と妙に納得する自分がいました。

世の中に「波動」と言われるものがあるのならば、そのお店は良いものを出していなかったのでしょう。だから居心地も悪く味も曖昧。
(あれを評価する人が大勢いたのが不思議でなりません)
子供の元担任もしかり。

中身の黒々としたものを隠し、表面的には繕って社会生活をしていたはず。

その彼らの波動的なものが低いのか小さいのか暗いのか分からないけど、私に合っていなかった。

だから存在としてキャッチできずに、人も店も印象が霞のようにボヤけるんだと思います。

逆に言えば「良い人だと思って信じていたのに騙された!」と言う経験は、私にはほとんどありません。

なぜならそのように直感で仮面をかぶっている人をナチュラルにスルーしてしまうから。

そう思うと、人生の悪い方向へどんどんと自然に押し出されていく。。。どうしようもない。
などと言うリスクは、私の人生にはもしかしたら起こらないかも知れません。

巡り合わせが悪く悲惨な人生の末路に繋がる、「まさか」の落とし穴。

私自身は、失敗の多い人生ではあるし、後悔も不安も気弱さも沢山抱えています。

でも、私のあの直感力(テレパシー)で、もしかしたら絶望的に深い落とし穴を避けれて来られてきたのかも知れません。。。

直感故に付き合う人を選ぶため扱いにくく、自分の狭量さに苦しみ自責の念にかられていたけれども、もしかしたらそのセンサーで守られてきたのならば、それを「ご加護」と言わず何と言うのでしょう。

ご先祖様なのか、神様なのか、守護霊さまなのか。

今まで大過無く生きております。
私も、家族も。

残念ながら私には視えはしませんが、皆様の恩恵に、心から感謝しています。
御守りいただき、本当にありがとうございます。

いいなと思ったら応援しよう!