加藤清正の甲冑…かもしれない肩脱二枚胴具足
東京国立博物館(トーハク)の本館。1階の奥…裏庭に面した部屋の一つが、兜や甲冑、刀剣のコーナーとなっています。照明が暗めな上に、展示什器が少し古いためか、多くの人が足速に通り過ぎていく印象があります。
そんな甲冑コーナーにあった甲冑2つ。
一つは、「伝加藤清正所用」という安土桃山から江戸時代(16-17世紀)に作られた「肩脱二枚胴具足」です。現在は「伝加藤清正所用」とは書かれていません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
東京国立博物館(トーハク)の本館。1階の奥…裏庭に面した部屋の一つが、兜や甲冑、刀剣のコーナーとなっています。照明が暗めな上に、展示什器が少し古いためか、多くの人が足速に通り過ぎていく印象があります。
そんな甲冑コーナーにあった甲冑2つ。
一つは、「伝加藤清正所用」という安土桃山から江戸時代(16-17世紀)に作られた「肩脱二枚胴具足」です。現在は「伝加藤清正所用」とは書かれていません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?