《南京赤絵蓮鷺文手桶形茶器》中国・景徳鎮窯|明~清時代・17世紀(鴻池家伝来広田松繁氏寄贈) @東京国立博物館

画像1 かつて大阪の鴻池家に五客一組で伝来し、昭和15年(1940)の売立てで分割されたもの。元来は日本からの注文により向付としてつくられたもの。紫檀の割蓋を添えて、替茶器に仕立てられています。黒の線描を効果的に用いた絵付けは、理知的な気分をそなえています。(解説パネルより)
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