法隆寺宝物館で、仏像三昧【東京国立博物館】
東京国立博物館には、奈良の法隆寺の宝物館があります。トーハクの4つある建物の中で、最も目立たない展示館と言っていいでしょう。そのため、よほどのことがない限り、法隆寺宝物館が混むことはありません。
中でも特に静まり返っているのが同館1階2室。ここには、ガラスケースに一軀ずつ収められた観音菩薩像が、数十軀もずらりと並んでいます。そのためか、薄暗い照明の同室に足を踏み入れると、なにかお寺の中に入ったような雰囲気を感じます。
今回は、そんな同館の仏様を、改めて観てきました。
以下は、少し異なる場所に展示されている如来像や菩薩像などです。
以上のすべては、重要文化財に指定されています。
以下は、国宝《竜首水瓶》。
以上です。
トーハクの法隆寺宝物館では、以下のような展示もされています。
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