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振り返って、詩をかいてみる

※こちらは独自でやってみようと決めた『かいてみるチャレンジ』です。私の頭の運動も兼ねてますので温かく見守っていただけると幸いっす。
「ほほぉーん、まぁ読んでみたってもええで」という方はぜひ読んでもらえると嬉しいです。


「逃走」

わたしはにげた

すべてから

しごとからも

せいかつからも

かぞくやゆうじんからも

すべてから

とにかくきょりをおきたかった

ひとりになりたかったわけじゃないけど

ひとりになってかんがえた

ねむれないひがつづいた

ひとにあえないひがつづいた

なにもできないひがつづいた

もうすべてがめんどうになった

もうしわけなかった

めいわくかけて

しんぱいかけて

ほんとうは

さいごまでせきにんもってやりとげたかった

しっかりひとりでたちたかった

みんなにえがおをなってほしかった

ごめんね

あとすこしだから

そんなきがするから

またまえをみることができそうだから

こんどはうえをむいてあるいていくから

いまからはしっていくから

まってて


ちょっと詩というより心の声みたいになりましたが、一応詩です(笑)

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