おうちカフェ〜ほがらか〜さんを訪問してきました
白馬オープンチャットをもっと広く知ってもらうため、チラシを掲示してもらおうと思い、今日は、おうちカフェ〜ほがらか〜さんを訪ねてみました。
訪ねた理由はもう一つあり、モンスタークリフの佐藤さんがやっているお土産村ガチャで、おうちカフェ〜ほがらか〜さんのバーガーが出たからというのも一つの理由なのです。
実は、昨日も村ガチャチケットを持って訪れたのですが、16時過ぎだったこともあり、お店が閉まっていたのです。
今日は、お店の場所も分かっていたので、スムーズにお店まで行くことができました。
車をお店の前に置き、お店に入って行きます。
玄関の扉を開けると、そこは普通の家の玄関でした。これが、「おうちカフェ」というネーミングなんだと感じます。
靴を脱ぎ、スリッパでお店に入ると、とても優しい感じの男性が「いらっしゃいませ」と、迎えてくれました。
ほがらかバーガーさんの村ガチャチケットをお見せして、「これ、当たったんです」とお伝えすると、ああそうなのですねと、嬉しそうに答えてくれました。
メニューからコーヒーを追加注文させてもらいました。
ほがらかバーガーを作ってくださる間も、色々とお話を伺う事ができました。
こちらの名刺をお渡しして、白馬オープンチャットをやっているという話をしたところ、お返しとして名刺を頂いたのですが、お名前がとても珍しいお名前だったので出身をお聞きすると、神戸出身とのことでした。
前職は何をされていたのですかとお聞きしたところ、やはり、神戸で飲食店をされていたそうで、その縁もあり、この白馬で飲食店を開業されたのだそうです。
なぜ「白馬」に来たのかお聞きしたところ、ご両親が、今から20年程前に白馬に移り住んだとのことで、ご自身も、仕事で色々と悩む事もあり、7年前にこの白馬に来られたそうです。
ご両親と色々と話していた時、白馬でも飲食店が出来るのではと思い立ち、すぐさま準備をし、必要最低限のリフォームをしてお店を始めたそうです。
最初の頃は、なかなかお客さんからの認知度も低く、来てくださるお客様も、近所の方だけだったそうです。
そんなある日、白馬村の村ガチャの番組が放送されたそうで、白馬にこんな活動をされている方がいるんだと知ったそうで、この村ガチャに入れたらいいなとふと思ったそうです。
その翌日、村ガチャをやっているモンスタークリフの佐藤さんが突然お店に来られたそうで、すぐに村ガチャを置くことを決め、村ガチャにも入ることにしたそうです。
以降、お店には、村ガチャのチケットを持った方が訪れる様になり、それも、若い方が多く訪れる様になったそうです。
おうちカフェ〜ほがらか〜さんの場所は、エコーランドと呼ばれる場所よりも更に奥に入った場所にあり、お客さんもそれほど多くは来られないので、オーナーとじっくりと話ができるのが良いと好評なのだそうです。
この白馬に住んでみて、白馬の魅力は何ですかと聞いたところ、やはり、自然が良いと感じているそうです。
そして何よりも、「静か」なのが良いそうです。この場所は車もほとんど通らず、鳥のさえずりが聞こえてくるくらいで、夜は本当に静寂な世界が広がるのだそうです。
神戸では、芦屋と呼ばれる地域に住んでいたそうで、結構車の通る音や、雑踏の音がうるさかったそうです。
しかし、白馬は本当に静かで、最初は静かなことに違和感があったそうですが、今では、この静かな場所が落ち着くとのでかえっていいそうです。
また、お店を始めてから気付いたのが、ご近所付き合いの心地よさなのだそうです。子供の頃に感じていた心地良さが、この白馬の地にはあると感じたそうで、人の暖かさを感じたそうです。
ほがらかバーガーは、パンも具材も全て手作りで、この手作り感が好評なのだそうです。
このお店は、オーナーさんと近くでお話し出来るのがとても良く、何度も訪れたくなる雰囲気でした。
是非、白馬に来た際は、訪れてみてください。
今後も、白馬の素敵なお店をご紹介していきます。
@白馬プロジェクトを応援よろしくお願いします。
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