Photo by tamochaos 詩 春靄 8 白水 2024年4月6日 21:45 ホームで電車を待っている空は白く平たくて白い靄もやが流れてるときおり風が吹き付けてたゆたう風に撫でられるマンションのアンテナに鳥が一羽とまってる嘴くちばしを左右に振りながら白い靄を見つめてるホームに停まった電車に乗って座席から窓の外を見る髪を靡なびかせた女性ひとが通り過ぎたゆたう風に揺れていた*春靄(しゅんあい)春がすみ ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #詩 #春靄 8