1900年から変化を遂げた美術館✨
こんにちは!
はくです🐇
2023年の7月に結婚記念日があるということでパリに旅行行ってきました😊
パリ観光本編第3弾!
オルセー美術館へ行ってきました✨
旅行の日記を分けて書いています。
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オルセー美術館
4000作品以上展示している美術館!
この建物元は駅として使われていたそうで、円筒状の屋根が電車の通路方向を想像させます。
言われなければ駅だったなんて気づかないほど美しい建物でした!
旅行はマガジンにもまとめているのでそちらも合わせて読んで頂けると嬉しいです(*˘︶˘*).。.:*♡
旅行の準備編ではAmazonで購入できるお手頃な
必須アイテムや便利グッズの紹介をしています✨
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1.まずはセキュリティチェック
どこの美術館もそうでしたが必ず入り口で空港同様のセキュリティチェックがありました。
私達は英語も喋れないので何か引っかかったとき会話ができないと困ると思いなるべく荷物は減らして行きました👌
荷物をX線検査?の機械に通すだけの簡単なチェックでした。
入場の列は多少ありましたが、セキュリティチェックがスムーズに進むので早く入れました◎
2.駅だった頃からあった大時計
入場ゲートから入ってすぐ上には大時計が!
細部まで彫刻が丁寧で黄金に輝いていました☺️
少し遠くて携帯のカメラでは細部までは見えないかもしれないですが、一眼カメラで撮影できたので見てみてください📸
3.まず彫刻の作品が迎えてくれる
オルセー美術館の入場口からすぐの階段を降りてまず目につくのは館内奥まで整列された美しい彫刻達!
なんど見ても思うのですが石をこんなに滑らかに削るなんて職人技ですよね〜✨
意図を持って造られた彫刻には人の目を引くような技法が使われていてポージングや構図などの勉強になります✍
4.両サイドには絵画の展示
彫刻を囲うように両サイドに伸びる廊下には絵画が展示されていてどれも美しいものでした。
素人目には他の美術館と比べてメッセージ性の強いもの、飢餓貧困や戦争などといった考えされられる作品が多くて展示されてるように感じました🤔
5. あの考える人の原作
こちらは石膏原型でこの方を元にブロンズの地獄の門が複製されています。
東京の美術館にもブロンズのものがあるようですね🤗
この彫刻よく見ると中央上側によく知ったあの考える人が掘られています。
ロダンは気に入った作品を単体として再度作って完全体とする傾向があったようです。
そんな有名な作品の集合体がこの地獄の門
なんて欲張りなんだ、、、笑
番外編.美術館を効率よく回るために
パリには数多くの美術館や歴史的建造物があります。
どれも有名で世界中から観光客が訪れる名所✨
名所ゆえ入場に時間がかかります。
特にルーヴル美術館、ヴェルサイユ宮殿は列が尋常ではなかったです😱😱😱
せっかく長時間かけて旅行に来たのに行列に並ぶだけで半日が終わってしまうなんて嫌ですよね😂
そうならないためにも予め行きたいところが決まっているなら時間指定の予約をオススメします!
主な観光スポットは時間ごとの入場券が予約できます✨
私もルーヴル美術館を時間指定の予約をして行きました。
予約をしたとはいえ、同じ時間に予約した人はたくさんいますし、セキュリティチェックの実施で並んでからピラミッドの中に入るまで1時間弱はかかりました。
ヴェルサイユ宮殿も予約で同じくらい待ちました😌
予約してなかったらどうなっていた事か、、、
パリを賢く楽しみたいならミュージアムパスは必須!!
ミュージアムパスは有効時間が48時間・96時間・144時間と選択できます。
日にちではなくあくまでも時間です。
使用開始時間から指定の時間入場券の代わりとして使えます!
eチケットもあるのでなくしたり、提示するときに慌てて出す必要もありません👌
例)
48時間パスを10日12:00に初めて使ったら12日12:00の入場まで使用可能です◎
このミュージアムパスを使うことで私は1日で5ヶ所の観光地を余裕を持って回ることができました👍
ミュージアムパスは以下のHPから購入できます!
https://www.parismuseumpass.fr/t-en/acheter-le-pass/e-billet
今回はオルセー美術館をご紹介しました✨
これから旅行する方の参考になれば幸いです😊
ここまで読んでくださりありがとうございます!
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