間違えない意思決定をするためにエネルギー総量を増やそう

こんばんは、こうです。

日々生活をする中で、
大小はありますが、

様々な場面で「決断」をすることが
ありますよね。

大切な時に素早く決断ができる人もいれば、
決断できずにチャンスを逃してしまう人を多く見てきて、

「決断」において、ある一つのファクトに辿り着きました。

それは、

決断をする時点において、
エネルギー総量が深く関係している

ということです。

要は、
決断ができる時はエネルギーが上がっている時で、
決断ができない時はエネルギーが下がっているのですね。

エネルギーが下がっていて決断ができないときは、

自分の中に「知らない情報が多すぎる」が時なのです。

例えば、
「今の自分のエネルギー総量が見えていない」
「エネルギーが奪われている原因が見えていない」
です。

つまり、エネルギーが下がっている原因が分かっておらず、
自分のエネルギー総量、知らない情報が多すぎるということです。

知らない情報があるときは

いつも心が「モヤモヤ」してて不安を感じているんですよね。

上を向いて見ると曇ってる空みたいな感じで

晴れ間も見えないぐらい雲が厚い状態なんです。

例えば、山登りをしている時は、

ワクワクした気持ちで登り始めるのですが、

途中で身体も気力もなくなってくるので、

そんな時は目の前の事だけに集中し、

今の一歩。今の一歩。進んでいくんですね。

そうすると目の前には、

綺麗な絶景が見えてきます。

今まで見るとこができなかった素晴らしい世界が見えてくるんです。

つまり、

エネルギーが奪われている原因を一つずつ解決していくことで

知らない情報が減っていくから、

奪われたエネルギーは回復するんです。

スーパーマリオでいうとスーパーキノコを食べた時ですね。

初心者マラソンランナーに多いのが

初めから気合で走ってしまっている姿を見るのですが、

途中からエネルギーが切れてきて完走できなくて

落ち込んだ姿を見る時がありますね。

しかし、慣れたマラソンランナーは

長距離を走って自分のペースであったりフォームを考えて、

いかにエネルギーを少なくして完走できるのか。

日々考えて練習し本番に備えているから、

スッキリした表情でゴールを切るわけなんですね。

なので、

100％のエネルギーを

どのような時に必要なエネルギーを使っていくのか。

というわけですね。

つまり、決断するときは、

モヤモヤする部分をあらかじめ少なくしておき、

決断するときには自分のエネルギー総量をコントロール

できるようになりましょう。

最後まで、読んでくれてありがとうございました。

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