新しいコーチのご紹介みなさん、こんにちは!今回は、TECH FOR YOUに新しく参加したコーチ、田中 啓太さんをご紹介します。 経歴田中さんは、システムエンジニアとして3年目のキャリアを持ち、現在は自社のパッケージ製品の開発チームで活躍されています。大学では情報系を専攻し、卒業後にIT業界に飛び込んだ田中さんは、若いながらもフレッシュな視点と情熱でエンジニアとして成長してきました。 なぜコーチングをはじめたのか?田中啓太さんがコーチングをはじめたきっかけは、「人の成長
皆さん、こんにちは!ソフトウェアエンジニアの為のコーチングサービス「TECH FOR YOU」運営の諸岡です。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。 今日は嬉しいご報告があります。先日ご紹介した新しいコーチ、下地 眞琴さんに早速新しいクライアントが決まりました! 今年8月から、私以外のコーチにもご協力いただけるようになり、少しずつ活動を広げてきました。そしてついに、新しいコーチにクライアント契約が成立したこと、本当に嬉しく思っています。 おかげさまで無料相談
エンジニア向けコーチングサービスでは、個別の目標に応じたサポートをコーチングを通じで行っています。 達成したい目的は人それぞれですが、その一つの事例と実績として資格学習のサポートについてご紹介します。 開始から3ヶ月で2つの資格取得に成功あるクライアントさんは今年に入ってから半年間で、2つのAWSベンダー資格に合格され、現在は情報処理試験の取得のために学習しています。 もちろん、安定して資格取得の実績を詰めているのは本人の努力の賜物なので、コーチングが直接要因なわけで
意思決定とは意思決定とはなんでしょうか?Wikipediaには以下のように書かれています。 こう考えると少し大げさに聞こえるかもしれませんが、私たちは日々の行動の中で多くの意思決定を行っています。 例えば、 目的地に行くための最適な乗り換えルートの選択 今日の夕食に何を作るか 友人と一緒に食事するレストランの選定 仕事の後にジムに行くかどうか など、些細なことを含めれば、私たちは日常的に数え切れないほどの意思決定をしているのです。 仕事において、意思決定する
エンジニア向けのコーチングサービスTECH FOR YOUを運営している諸岡です。 エンジニア向けのコーチングサービスとはどのような内容なのか気になる人も多いかと思いますので、この記事ではTECH FOR YOUを過去利用いただいているクライアントさんの目的について、個人情報にならない範囲でご紹介したいと思います。 ジョブチェンジ・転職大半とまでは行きませんが、比率として多いのは「ジョブチェンジ・転職」を目的としたコーチングです。 内容としては、 未経験からソフトウ
こんにちは!TECH FOR YOU運営の諸岡です。本日は、私たちのコーチングサービスに新たに加わったコーチ、黒木 "リック" 隆一郎さんをご紹介いたします。 経歴黒木さんは大学卒業後、技術系社員として就職し、ソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、デジタル信号処理や組み込み系ソフトウェアの開発において技術力を高めてきました。 その後、45歳からはSCRUM等新しい手法を積極的に取り入れたマネジメント業務で活躍されており、エンジニアリングとマネジメントの両面
こんにちは!TECH FOR YOU運営の諸岡です。本日は、私たちのコーチングサービスに新たに加わったコーチ、下地 眞琴さんをご紹介いたします。 経歴下地さんは、システムエンジニアとして7年の経験を持つ実力派エンジニアです。現在、ユーザー系のSIerにてKintoneを用いたアプリ開発チームのリーダーを務め、日々のプロジェクトを成功へと導いています。 大学では機械工学を専攻しており、IT分野とは異なるバックグラウンドを持つ下地さんですが、IT業界に飛び込み、そのキャリア
こんにちは! エンジニア向けのコーチングサービス「TECH FOR YOU」運営担当です。 エンジニアのコーチ仲間募集開始から早1ヶ月。 順調に準備が進んでいますので、進捗をご報告いたします☺️ 現在コーチ募集への応募は3名いただいていて、募集のための準備をしていいる状況です。 エンジニア向けのコーチングという分野のため、軽くトレーニングのようなものをさせていただいてます。 もう少しでコーチングの募集も再開できそうです! たくさんのお問い合わせとご応募をいただきありがとう
こんにちは!エンジニアの はこてん です。 私は現在、エンジニア向けのコーチングサービスである「TECH FOR YOU」というサービスを運営しています。 現在、運営も3年目になりまして、本当に小規模ではありますが何人かのクライアントに継続的に利用していただいています。 (過去2年の話は興味がありましたら、次にまとめています。) 最近の悩みとしましては、応募いただく人数に対して、私一人で捌けるキャパシティを超えてしまっていることです。 応募いただく方が多いことは大変
はじめに「文系の方がプログラミングを学ぶのは難しい」という意見はよく耳にします。この議題について、賛否が分かれることは確かです。この話題について、自身の経験で整理できて感じていることがあるので、文章に残しておこうと思います。 私のプログラミング経験についてはじめに、簡単に私のプログラミング経験を書いておきます。 プログラミングの習得は22, 23歳の頃 高校を中退して、専門学校に入ってJavaというプログラミング言語を勉強し始めました。 基本の仕事はプログラミング
この記事の対象者プログラミングの経験がまだ浅い人 他の人が書いたコードや過去の自分のコードを運用することに慣れていない人 バグの調査やデバッグに慣れず苦労している人 デバッグとはここで記載するデバッグとは、プログラム上で発生しているバグ(不具合)やソフトウェアシステム上で発生しているバグを発見し、対応することを指します。 デバッグの基本① 起きている事象を正確に把握する はっきりと原因が分かっているときは別ですが、一見しても原因がわからないバグでいきなりコード調査し
運営しているサービスTECH FOR YOUというソフトウェアエンジニア向けのパーソナルコーチングサービスを2022年の1月から運営し始めました。 活動して丸一年がたったため今年一年の振り返りを簡単にまとめてみます。 このサービスの特徴としては、『プログラミングや技術的なことを教えるサービスではない』という点があります。 基本としてマンツーマンのコーチングセッションを通じて、クライアントの目標達成のためのサポート、ソフトウェア開発における考え方、より良い仕事をする、キャリ
エンジニアのポートフォリオとは新卒やジョブチェンジで初めてソフトウェア開発会社へ転職活動をする場合、成果物(作ったアプリケーションやgithubのコード)や勉強内容、アピールポイントなどを載せたポートフォリオを作成して、提出資料として使うのが比較的一般的になってきています。 ここではこのような目的で作ったエンジニアのポートフォリオの話をしています。 この記事で言いたいこと結論から記載すると、前述のポートフォリオに今まで読んだ技術書の一覧とその感想や学んだことを書くと効果的
アプリケーションの特性に合ったソフトウェア開発プロセスモデルを選択するソフトウェア開発にはいくつかのプロセスモデルが存在しており、多くのチームがそれらのモデルに沿って開発を行なっています。 「ウォーターフォールモデル」や「アジャイルソフトウェア開発」は、ソフトウェア開発の関係者であれば身近なワードです。 それでは「ソフトウェアを開発するときに、どんなプロセスモデルで開発をするのが良いでしょうか?」 これは、開発プロジェクトを開始する時に重要な課題です。 この記事では、前
先日、プログラミング未経験の方と面談する機会がありまして、表題のような質問内容をいただきました。 話を聞いてみて色々と興味深かったのでその時の内容を書いておきます。 質問の背景個人情報に差し支えない範囲で、相談者Aさん(仮)の経理を簡単に説明すると次のような感じです。 現在はITとは別業種で働かれている 今後の目標を叶えるためにソフトウェアエンジニアという選択肢も視野に入れて色々と情報収集している Aさんは情報収集の一環として、いくつかのプログラミングスクールの無料カ
見積もりとは? Wikipediaによるとみつもりとは、以下のようにあります。 このように見積もりとは、なにかを行う前に事前にその結果を予想しておくことを言います。 見積もりを使うケースは、ソフトウェア開発に限った話ではありませんが、製造業であるソフトウェア開発においては『見積もり』というタスクは様々なケースで登場します。 見積もりが苦手な人は多い ソフトウェア開発では、「この機能を開発するときにどのくらいで完成できますか?」といったケースが見積もりのシチュエーショ