気を付けろ、油断慢心事故の元
とはいえ、考えすぎて自縄自縛になるのもよろしくない。
行動不能になったら本末転倒だ。
そして、箱はこの手の指導のプロとかそういうわけでもない。
少なくとも、この話を書いている時点では。
つまるところ、中身は、しくじり先生に近い。
そう。
もうそれで失敗した後の奴が言っている。
……失敗、したのである。
・「まだいける」は「もうだめだ」
人によってはとても耳に痛い言葉だと思う。
……正直箱も過去にやらかしていたりするし、
何かの拍子に、今後再発させるかもしれない誤認である。
これを何度もやってしまうと回復が追いつかなくなり死ぬ。
最悪初回のそれで死ぬ。
引き際を見誤るな、というはなし。
本来の体力(余力)は既に赤ゲージなのに、
自分には黄色いゲージが見えているなら、
それは既におかしい状態だから気付くことだ。
・「もういける」は「まだだめだ」
治ってくると気が大きくなってくるかもしれないが、
そこが危ない所なので気を付けて欲しい。
倒れる前より上手くなっていることの方が少ない。
いけると思ったら、他人の目を借りて点検するくらいでいい。
橋を叩き壊す必要はないが、
無理をしたら橋を渡る前に死ぬ。
自分が思っていた以上にあっけなく死ぬ。
くらいには思っていていい。自衛しろ。
自分を過信してはいけない。
そういえばなんかの作品に慢心せずして何が王かとか言いつつ結局その慢心が元で敗北を喫した某なんたら王とかいるよね
……これを読んだみんなは、もっとうまくやろう。
はこのひととのお約束だぞ。
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