講師からの仕事依頼で感じたプロの仕事と、私のこれから
先日、いつもお世話になっているデザイン講師の先生から、初めてお仕事の依頼をいただきました。
先生がデザインを担当し、私がコーディングを担当するという内容です。
テーマが既にあるサイトの改修ということで、いちから全てを作るわけではありませんが、やりがいを感じる仕事です。
初めての仕事依頼、嬉しさと不安
仕事を依頼されたこと自体がとても嬉しく、なぜ私に頼んでくださったのか確認したところ、「スキル面はもちろん、人柄でも頼めると感じた」と言われました。
その言葉は本当に嬉しく、信頼してもらえていることが伝わり、もっと頑張りたいという思いが強まりました。
もちろん、プレッシャーが全くないわけではありません。
現在、他にも障害年金代行のランディングページ(LP)案件を抱えているので、両方をうまく進められるか不安な部分もあります。
しかし、それ以上に楽しみな気持ちが大きく、どのように成長できるのか、今からワクワクしています。
Webデザイナーとしてのキャリアプランについて
今回、先生とお話しする中で、私の今後のWebデザイナーとしてのキャリアプランについても相談しました。
先生からは、「地域密着型のWebデザイナーが向いているのではないか」というアドバイスをいただきました。
実は、私も地元である横浜で地域に根ざしたWebデザイナーとして活躍したいという思いを密かに持っていたので、その言葉に驚きと共に、再確認することができました。
さらに、フリーランスになる前に企業で一度経験を積むべきだという助言もいただきました。
最近、別のメンターのRUNAさんから「実務経験がなくてもフリーランスになる道はある」と言われたばかりなので、再度自分がどの道を進むべきか検討する必要がありそうです。
プロフェッショナルな仕事を体感して
今回の話の中で、先生のプロフェッショナルな仕事ぶりを間近で体感できたことが、大きな学びとなりました。
スクールでは知り得ない現場のリアルな進行方法や、デザインカンプの作成過程を実際に見ることができ、感銘を受けました。
先生はWebやアプリケーションの歴史にも詳しく、その豊富な知識をシェアしてくださったことが、とても刺激的でした。
私もいつか、講師の先生のようにWebのプロフェッショナルになりたいと、強く思うようになりました。
今後の目標
今回の体験を通して、最終的には地域密着型のWebデザイナーとして活躍したいという思いが強まりました。
現時点では、フリーランスとして独立するのか、それとも企業で経験を積むのか、まだ道は定かではありません。
しかし、どちらの道を選んだとしても、果敢に案件にチャレンジして経験を積み、いずれは人にWebデザインを教えられるプロフェッショナルになりたいと考えています。
さいごに
今回の出来事を通じて感じたのは、信頼できるメンターの存在の大切さです。
キャリアに迷いが生じた時、信頼できるメンターからのアドバイスは、自分の進むべき道を明確にしてくれるものだと実感しました。
特にWebデザイナーとして、プロフェッショナルの仕事を目の当たりにすることで、自分にとって良い刺激となり、モチベーションも高まります。
これからWebデザイナーを目指す方にも、ぜひ信頼できるプロのメンターを見つけて、学びと成長の機会を得ていただきたいと思います。