私と納豆の関係
そろそろ10年の付き合いになります。
良い思い出があります。もちろん、そんなに良くない思い出もあります。
妻のことを話していません。納豆です。初めて納豆と出会ってから、もうすぐ10年になります!
今は納豆大好きです。
でも、初めて会ったとき、「わ!なんだこれや?」の外国人っぽくて、当たり前ぐらいのリアクションでした。
思い出したら恥ずかしいですけど、今こんなに毎日食べたい食品は、最初愛情がなかったです。
この10年、私と納豆の関係のことを考えたら、だいたいこうゆうリレイションシップ:
「納豆 why?」 (まだ珍しいですから)
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「納豆 NO!」 (変な匂い、変な味、食べる理由がありません)
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「納豆 maybe」 (妻は、他の食べ物に入れてくれたから、そんなにまずくはないの意見です)
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「納豆 sometimes」 (食べたいレベルではないんですが、食べてもOK)
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でも、その時、事件です!納豆を食べて、翌日お腹がすごく痛かったんです。納豆と全然関係がありませんでしたが、すぐ納豆のせいにしてしまいました。納豆さん、ごめんなさい!
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納豆 NO!(納豆を疑っています。)
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また、納豆 maybe (食べても、お腹がハッピーです。納豆は無実かも?)
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また、納豆 sometimes
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そして、納豆 YES! (そのまま食べておいしい!)
スペインに住み始めてから、自分で納豆を作っています。まだまだですが、自分のお好みの濃さや味を少しずつ見つけましたけど、すごく臭いです!
でも納豆が好きだったら、良い匂いの臭みです。
エピローグ
私の大事な納豆へ
最初会ったとき、変なリアクションをして、すみませんでした。
そして、あなたのことを疑ってしまいまして、それもまたすみませんでした。
会ってよかったです。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。