コロナ禍、備えは大切(補助金チャレンジ)
このマガジンは、福岡市中央区在住の現役看護師が、飲食店昼から飲もう、日替わりおかずと楽しいお酒「博多okatteふじコ」を開業する記録です。
素人の私が、福岡市のグルメタウン“薬院”で店を開く。新しいことにわくわくドキドキ、でも真面目に。そんな記録です。
今回、コロナ禍で一番言われたのが「この時期にいいと~?」「大丈夫と?」心配の声。ありがとうございます。
自分でもそれは思っている。
100年に1回と言われる疫病による経済恐慌、世界恐慌。人間は見えないものに恐怖や不安を感じやすい。特に日本人は慎重なので、見えない敵への恐怖や、怖がり方が分からず、未だに迷走が続いている。
わたしは?
幸い、看護師という仕事に長年就いていたので、予防と仕方がない、を両天秤にかけて行動出来ているとは思う。いつ、“仕方がない”と受け入れ、上手に付き合う手段や考え方を獲得するかが、これ以上色んなものを低迷させない方法だと、私は思っている。インフルエンザに対して、あーだ、こーだ、もう言わないでしょ?
話が反れたけど、私もこの時期の開業に不安はある。なので、借りれるもの、頼れるもの、何でも使う。融資や補助金、助成金、周囲の人の知恵、何でもインプットして使う。
今回私は「持続化補助金(コロナ型)」にチャレンジしてみた。えげつないページ数の要項を読んで、複数枚の書類を記載、資料を添付し、なんとか締め切りまでに提出できた。8割の採択率。どうなることか。
今日、事務局へ電話をしたら、問合せ窓口のフリーダイヤルが閉じられていた。恐らく今期で、コロナ対応の補助金も終了しようとしているのだろう。
滑り込みセーフ。
2020年コロナ禍に開業した看護師です。ワクワクが止まりません。Withコロナはまだ続きますが、継続していけますように応援お待ちしております。