【毎日読書感想文】身の丈にあった勉強法(2020/09/1_Vol41)
毎日読書感想文ルール
その1)毎日一冊読む・マンガもOK
その2)1行でいいから感想をNoteに書く
その3)最悪時間がなかったらもうザーッとでも読み切るw
その4)毎日といっているけどダメな日があっても気にしない!
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今回読んだ本・マンガ
タイトル:身の丈にあった勉強法
著者:菅 広文(ロダン)
読んだ動機/目的
以前DaiGoの超勉強法についての感想文を書いた時にこちらの「身の丈にあった勉強法」についてオススメがありましたので読んでみました。
感想
まずこの本はメチャメチャ読みやすいです。
さすが芸人のロダン菅さんが書いた本ですね。
ロダン菅さんが舞台のトークさながら、相方の宇治原さんを面白おかしくイジりつつ宇治原さんのノウハウも含めた勉強法、テクニックについて紹介してくれます。
大まかにまとめるとただがむしゃらに勉強するのではなくてきちんと現状把握して然るべき方法でやっていこうというお話です(ざっくり過ぎ超訳)
その中から個人的にこれは良い!と思った勉強法を3つほど紹介します。
1)エアー授業
自分以外誰もいない部屋で「自分が先生役で授業をする」という斬新!な方法です。誰もいないのに!
質問も想定したりすると学びがどんどん深まると思います。
2)教えることで自分の方が伸びる
最近、学んだあとのアウトプットまではできていますが、新たに学んだことを人へ教えるところまではできていません。
これから自分の学びの際は一歩進めて教える前提で学びたいと思います。
3)苦手科目はトコトンさかのぼる
これも確かに、と納得。
特に子ども達は1つ理解していないところがあると積み上げての理解ができなくなってしまいます。
子どもたちの勉強を見る時に考慮したいと思います。
正直要点だけ聞きたい!という方にはちょっと冗長かもしれませんが、学生も読者対象としているので、テンポよく楽しくというためのお笑い要素が追加されているのだと考えれば必要な要素かと思います。
自己啓発系や勉強法を日頃から読んでいる方にはちょっと物足りないかもしれませんが、中高生は着実にプラスになるようなアイデア満載です。
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