【毎日読書感想文】どんな本でも大量に読める「速読」の本(2020/08/16_Vol25)
毎日読書感想文ルール
その1)毎日一冊読む・マンガもOK
その2)1行でいいから感想をNoteに書く
その3)最悪時間がなかったらもうザーッとでも読み切るw
その4)毎日といっているけどダメな日があっても気にしない!
※リンクを貼るときはアフィリエイトにしてみました、ご了承ください
今回読んだ本・マンガ
タイトル:どんな本でも大量に読める「速読」の本
著者:宇都出 雅巳
読んだ動機/目的
毎日読書感想文を続けていくにあたり、本を早く読む方法が知りたいと思ったので読んでみました。
厚い本も含めて毎日読んでいくってのは難しいので。
感想
非常に納得のいく内容でした。
この「速読の方法」を使い、今後はぶ厚い本も読んでいけると思います。
根底となる著者の宇都出さんの定義する「速読力」は
速読力=速読技術x(知識・情報・経験)のストック
となります。
つまり、1)速読のための技術をもった上で、2)その本に対する知識、情報、経験のストックがあって、初めて速読ができる、と定義されています。
特に2)のストック、について多く記載があります。
確かにストックがあると読書に有利に働くでしょうが「じゃあ専門外とか自分の知らない分野の本は速読できないじゃん?」となりますよね。
具体的な方法はもちろん読んでいただかないといけませんが、イメージをいらすとやで表現すると
■今までの読書:1人パーティーで1回のみ、ノーコンティニューでラスボスと対決(=猛者しか勝てない)
■この本で紹介されている速読法:パーティーメンバー追加自由・コンティニュー・回復が自由でラスボスと対決(=誰でも勝てる)
という感じでしょうか?(^^;
本の読み方も今までの決まりきった方法だけでなく、いろんな方法をためしてみるのもよいのではと思います。
ロジックも納得できるものでしたし、方法論も誰もができる内容です。
まだ今日読み終えたばかりですが、早速買ったままになっていたぶ厚い本(半年積読)
にチャレンジしてみたいと思います。
特に読書は苦手だな、あまり読書をしてないな、と思う方におススメの一冊です。
ぜひご一読を!