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2/27~2/28 紀伊半島一周 その6 ホテル浦島の夕暮れ

これまでの紀伊半島旅行の記事は、こちらのマガジンにまとめてあります。

よろしければ、あわせてご覧いただけると幸いです。

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狼煙山のろしやま遊園で、浦島稲荷神社にお参りした後は、温泉へ。
ホテル浦島の一番の「売り」である洞窟温泉「忘帰洞ぼうきどう」へと向かいました。
ここからは、コンパクトデジタルカメラ「PowerShot S120」で撮っています。

ホテル館内。

忘帰洞へ向かう途中。
館内には、食事処もたくさんあります。
食事なしのプランを選択し、館内で食べるというのもアリですね。

まぐろカツが、ちょっと気になります。

忘帰洞の提灯と、夫。

洞窟の中に、温泉があります。
この温泉に入りたいがために、ホテル浦島に泊るのです。

(ホテル浦島公式より)

洞窟が開けた先には、雄大な太平洋が広がっています。

(ホテル浦島公式より)

迫力のある波の音を聞きながら、ゆっくり温泉につかると…
身も心もほぐれる心地でした。
体の芯から温まります。

温泉の泉質は、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉です。
硫黄独特の、玉子のような匂いが漂っています。
これぞ温泉!という香りです。

さて、夕食まで少し時間があったので…
いったん部屋に戻りました。

窓の外には、夕暮れ空が広がっていました。

時刻は、17時40分。

岩礁に打ちよせる波。

ゆっくりと暮れていく空。

ずっと見ていても、飽きない景色です。

夫も、窓の外の夕景色を眺めていました。

普段は、職場の「所長(店長)」として、気の張る毎日を送っている夫。
この旅では、本当にくつろいだ表情でした。

夕食は、バイキングでした。
なお、私は盛り付けが超絶下手なので、写真は撮っていません(笑)

私たちのすぐ隣のテーブルには、10代後半~20代初めと思われる、若い男子2人組が夕食を楽しんでいました。

一人は、ちょっとヤンチャそうな子。
もう一人は、割と真面目そうな子でした。

若い男の子らしく、大量の料理をテーブルに並べていました。
そして…
ドリンクはオレンジジュース!!!

何やら微笑ましかったです(笑)
うっかり腐りかけました。
(元腐女子です)

さて夕食の後、日昇館の地下にある洞窟温泉「玄武洞げんぶどう」に入りました。
忘帰洞ぼうきどうより小規模な洞窟温泉ですが、その分入浴する人も少なく、ゆっくりと入ることができました。

(ホテル浦島公式より)

さて部屋に戻り…
のんびりお酒など飲みつつ。

私は焼酎コーラ割を飲みながら、持参したクロームブックでnoteの更新をしておりました(笑)
タブレットのキーボードの小ささに、少々閉口しながら。

あとは、コンデジで夫の写真をパシャパシャ撮ったり。
(ミラーレスは、バッテリーの残量が不安で使えなかった)

こうして、那智勝浦の夜は更けていきました。


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