【北関東漫遊記】第4話 群馬県と栃木県を結ぶ122号線沿いを行く
どうも はじめです😀
今日のお話しは2024年11月21日のお話しです!
この日は伊勢崎市のホテルを朝早く出て、栃木県に向けて出発です。
国道122号線ですね。
まっすぐ走ると栃木県日光のいろは坂の手前に出る事ができるのですが、日光は結構行ってるのでそこは本日の目標地点ではありません。
日光の手前で折り返してホテルに戻る道のりを行きます。
まずは桐生市内を早めに通り抜け、すき家で牛丼朝飯!
ガソリン補充して122号線を走ります。
前日が雨だったこともあり、この日は霧が出ました。
紅葉もキレイですねー🙄
目的地を目指して爆走していたのですが、途中ある場所の景色があまりにも綺麗すぎたので思わず止まってしまいました。
それがこちら
どうも「富弘美術館」という所らしいです。
霧が若干残っていたのと朝の陽ざしがうまいことマッチしたのか、たまたま時間がよかったのでしょう。
「すげーこんなところあるんだ!」
と思わず何枚も写真撮っちゃいました。
ただ、今日は結構色々回りたいのでちょっと心残りもありながらも先を急ぎます。
足尾銅山に到着したところで右折。
ヤバい位の上り坂を上ります。車一台がやっとこさ通れる上にグネグネしながら2速でやっと登れるみたいな道が続きます。
で、到着したのがこちら
古峯ヶ原峠ってとこですね。
うーん、植樹とか多くて景観はもう一つ😡
ただ、ここに至るまでの道は結構紅葉してました。
単純に車から紅葉を楽しむだけならいいかもしれません。
ただ、ここが最終目的地ではありません。
ここから下ります。
またグネグネ道をひたすら降りる😡
で、やっと到着です。
場所は「大芦渓谷」というところです。
ここは綺麗でしたねー😀
あまりメジャーな所ではない上にちょっと行きにくい場所なので観光客が少ないのもとてもいい感じです😂
問題は駐車場からちょっと遠い点。ただこの駐車場結構最近できたものみたいでかなりキレイでした。紅葉の名所としてこれから売り込んで行こうと思っているのかもしれませんね。
あと、下の川へ行く方法が良く分からなかった(^^;)一人カメラマンの方が下りているのが見えたのですが、どうやって降りたんだろう??川から見上げるようにこの紅葉を撮影するといい感じなのかもしれないです。
ただ、ここは山間なので、晴れた日は時間帯を見極めないといい写真は難しいかもしれないですねー🙄
文章にすると短いですが、ここまで結構な距離を走ってきたのでそれなりにいい時間になりました。
帰りを始めつつ、気になっていたあの場所に再度立ち寄ってみました。
そうです、富弘美術館です。
この時間だとどんな感じの写真が撮れるんだろう?
うーん、やっぱり朝の写真のほうが雰囲気あっていいですねー(^^;)
昼間はちょっと光が平べったくなっちゃいますねー。
この日は車での移動のほうがはるかに時間かかっちゃいました💦
この日の撮影はこれで終了!
次回は最終日( `ー´)ノ
ではではー(^O^)/