サッカー日本代表勝利おめでとう!だが。。。。。
どうも(^^;)
皆様昨日のサッカー「日本対アメリカ」、ご覧になりましたでしょうか?
サッカーに興味がある方はご覧になったかと思います。
「俺野球ファンだから!」という方、すいません。
本日はサッカー日本代表のお話について少しだけお付き合いを(^^;)
サッカー日本代表対アメリカ代表、2-0で日本代表が勝利しました。
まずはおめでとうございます!パチパチパチ!
以前の日本代表記事ではかなりネガティブな事を書いていましたが、昨日の試合に関しては完璧だったと思います。日本のハイプレス戦略がピッタリハマって、特に前半はアメリカは何もできませんでしたねー。
心配なのはこの「完璧」という事。
不安です。
「手の内を全て出してしまっているのではないか?」と
ネットのサッカー掲示板に私よりはるかにサッカーに詳しい方々がいて、その掲示板を見ても「昨日の代表戦メンバーはかなりベストに近い」とコメントがありました。
個人的にもそう思います。
南野選手、古橋選手その他海外で有名な選手が他にもいるじゃねーか!と怒られそうですが、日本が現実的にワールドカップでとる戦略としては昨日の作戦がかなりベストに近いと思うのです。
「その作戦を遂行する上」でのベストメンバーだということです。
一次予選相手のスペイン、ドイツなんかは必ずこの試合を分析します。
ということは今回の作戦以外の戦い方を持っていなければ次は勝てないもしくは勝ちにくいということになります。
森保監督はじめ日本サッカー協会はサッカーのプロ集団ですからそんなことは重々承知だとは思いますが、素人的にはそこが心配で(^^;)
強い国は必ず戦いの前に以下の事を実施します。
金銀飛車角落ち
戦力を全て見せるバカはいません。昨日もアメリカはプリシッチ始め主力選手が4人位抜けています。
手抜き
本番当日の作戦を見せないと同時に、相手に「弱い」と思わせる
先程「強い国」と書いたのには理由があります。
これはサッカーだけに限った話ではないからです。
日本も先の大戦とかで十分思い知っているでしょう。
政治や経済、スポーツ、会社対会社、小さいところでは会社の部署対部署。。。。
あらゆる所で使われている戦略です。
サッカー日本代表の天王山はあくまで「ワールドカップ本番」
日本代表は本当にこの「金銀飛車角落ち」と「手抜き」を実践できているのか?
そこを危惧しています。
昨日の勝利が素晴らしかったからこそ、より一層その思いが大きくなりました。
私の自己紹介記事を読んで下さった方はピンと来ているかもしれませんが、私がSNSにメインマシンでの投稿を避けているのはこの考えからです。
FUJIFILMのGFXは機動性以外全ての点でサブカメラより上です。
画質も圧倒的。
画素数も圧倒的なので、適当に写真撮って切り抜きするだけでもサブカメラより上でしょう。
でもそこでは勝負したくない。
サブカメラでも人々に感銘を与えるような写真が撮れなければ、本当に写真がうまい人と勝負できるような向上心が生まれない。
それは上述の理由からなのです。
下らない話が多くなりましたが、まずは勝利を称賛したいと思います。
そして私の期待を裏切るくらいの活躍をワールドカップ本番でしてくれることを日本代表には切に願っています。
ご清聴ありがとうございましたm(__)m
------------------------------------------------------------------
トップ画像はフォトギャラリーから「サッカー」で検索をして目に留まったnoriyukikawanakaさんの画像をお借りしました。
光の当たり具合がいい感じの写真ですよねー
ではでは(^^)/