ブラジルの音楽の巨匠・セルジオメンデスさん逝去
どうも はじめです😀
写真投稿しようと思っていたのですが、今朝このニュースが飛び込んできたので急遽変更しました。
いやーびっくりです。
おそらく音楽好きの方は「マシュ・ケ・ナダ」を思い浮かべる方が多いかと思いますが、実はわたくしが初めて鮮烈にセルジオメンデスさんの名前を覚えたのはこの曲なんです。
初めて聞いた時に「なんて美しくかつ音楽的な曲なんだ!」と感動したものです。
曲の中で何度も転調しているのにそれが最初から正しかったかのようなメロディとの親和性!
短い曲ですので一度聞いてみて下さい。
当初セルジオメンデスさんのコンポーズだと思っていたのですが、作曲はかの有名なバリー・マン/シンシア・ウェイル夫妻ですね。AOR全盛期にこの二人は「荒稼ぎにも程がある」位名前を見ましたが、やはりいい曲はいい曲です😀
セルジオメンデスはアレンジャーとして参加しています。
こんな言い方をするとマジおっさんに聞こえますが、最近の音楽シーン(特に洋楽シーン)はこういった「耳に入ると思わず手を止めて聞き入ってしまう」曲がほんとになくなりましたよねー(´;ω;`)
音楽の進化が止まってしまったのか?私が時代に取り残されたのか?
セルジオメンデスさんに哀悼の意を送りたいと思います。
ではではー(^O^)/
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