ソニービルからソニーパークへ…過去と現在を継ぎ、建築と都市を繋ぐ、アーティスト3名によるプログラム『ART IN THE PARK(工事中)』の鑑賞体験
2024年11月9日から12月1日まで『Ginza Sony Park』で開催されていた『ART IN THE PARK(工事中)』に滑り込みで訪れた。『Ginza Sony Park』は2025年1月にグランドオープンが予定されており。今回はそれに先駆けて建築全体を利用したアートの展覧会である。建築自体はすでに竣工しているようで一部の内装工事を残し、足場などが設置されている状態だった。
工事中の各階を利用した3名による、アートプログラム
『ART IN THE PARK(工事中)』は、4階に山口幸士、3階にSHUN SUDO、地下2階から地上1、2階にかけた吹き抜けを利用して玉山拓郎によるサイトスペシフィックなアートを展示したプログラム。
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