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小説創作に憑かれた人よ!

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小説やシナリオなど、言葉で物語を描くことに関しての気づきや技に関する記事です。 「小説指南抄」は過去記事を、「創作エッセイ」は新しい記事をアップしています。
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2024年8月の記事一覧

創作エッセイ(81)小説を書きながらの気づき(1)「不死の宴 第一部終戦編」の場…

長編作品は考察時間が長い  長編小説の執筆は時間がかかる。プロットから箱書き、本文、と…

栗林元
2か月前
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「不死の宴 第三部冷戦編」参考資料

執筆にあたって下記の資料を参考にしました。 「ジープと砂塵 米軍占領下沖縄の政治社会と東…

栗林元
2か月前
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「不死の宴 第二部北米編」参考資料

執筆にあたり、下記資料を参考にしました。 「もう一つのアメリカ史 ベトナム戦争のアメリカ…

栗林元
2か月前
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「不死の宴 第一部終戦編」参考資料

執筆にあたって下記資料を参考にしました。 「軍医サンよもやま物語」 関亮(著) (出版社) …

栗林元
2か月前
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創作エッセイ(80)岡崎市レトロめぐり

長女と所要が合って愛知県岡崎市まで行ってきた。ついでに今まで通り過ぎていたけど気になって…

栗林元
3か月前
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「第三部 冷戦編」発売記念キャンペーン

発売記念キャンペーン8月16日午前0時から5日間、「第一部終戦編」と「第二部冷戦編」の無…

栗林元
3か月前
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創作エッセイ(79)長編小説脱稿!

書き上げた喜び 先日8月10日、ついに長編小説「不死の宴 第三部冷戦編」を脱稿した。400字換算で516枚。総字数162084字。2021年に沖縄へ取材に行った後、書き始めているから、ほぼ3年かかっている。その前の第二部が4年かかっているから、少しは慣れたのか。 ようやくテキストファイルを電子書籍の形式EPUB3に組み上げて、達成感に浸っているところ。この満足感こそ執筆を続けるモチベーションだ。 Z年代のWEBディレクター時代に、散々ソースをいじってきたので、そんな時代を

創作エッセイ(78)中古本のサルベージ癖

本日、古紙を捨てる無人ステーションで写真の書籍を発見した。 講談社の大衆文学大系第16巻。…

栗林元
3か月前
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創作エッセイ(77)初めて書いた物語はマンガだった

 実は、今でこそ小説を書いている私だが、初めて物語を作った時、それはマンガだった。実は、…

栗林元
3か月前
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