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自己紹介

自己紹介

神戸大学卒業後、デジタルに特化した広告会社に入社。
営業・広告運用コンサルとしてプレイイングおよびマネジメント業務に主に従事し、16年間勤務。

その後、SaaS企業の営業管理職を2年間経て、ナレッジラボには2024年に入社しました。

現在ナレッジラボでは、Manageboardという予実管理SaaSとバックオフィスの業務改善を行う業務デザインコンサルティングという2つのサービスを提供していますが、それらのマーケティング活動(一部広報も)を行うチームを管掌しています。

三方よし

私がビジネス上大事にしているのは「三方よし」の精神です。

「三方よし」は特に近江商人によって広められた考え方で、日本の伝統的な商業理念です。この理念は、ビジネスにおける取引が「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方にとって良いものであるべきだとするもので、利益追求だけではなく、すべての関係者が満足し社会全体に貢献することを目指す理念です。
(この考え方は、ナレッジラボのミッション・ビジョンにも通じるものがあります)

ナレッジラボのMission/Visionです

私の行動特性もあるかもしれませんが、誠実さと透明性を大切にし、相手の立場に立って考えることをいつも心がけていて、短期的な利益だけではなく長期的な信頼関係を築いて、取引がすべての関係者にとって有益であることをいつも考えているように思います。

組織運営においても持続可能な方法を心がけ、信頼と尊敬を築くことで、ビジネスの成功を持続的に達成できると信じています。

ボトムアップこそが成長のカギ

私は「ボトムアップ」でチームアップしたいと考えています。

戦略はトップダウンで決定されるべきだと考えていますが、戦術においては個々のアイデアを最大限に活かしたいのです。

その理由は、ナレッジラボの社員は中途社員が多くを占めていることにあります。

中途社員が多い企業においては、さまざまなバックグラウンドを持つ人材が集まっています。バックグラウンドが様々ということは、個々の過去の経験が多様だということです。それぞれの過去経験を持ち寄ってそれぞれの強みが活かされることで、複雑で難解な課題に対しても向き合っていくことができます。これは、中途社員が多い企業のメリットです。
ナレッジラボのように、成長過程にある企業においては、社員一人ひとりの意見やアイデアを尊重し、それを実際の業務に反映させることで、最大限の成果を上げられます。

だからこそ、積極的に意見を発信できる人を求め「ボトムアップ」で事業を推進していきたいと考えています。

メッセージ

現在ナレッジラボではManageboardという予実管理SaaSと、バックオフィスの業務改善を行う業務デザインコンサルティングという2つのサービスを行っており、社内に散らばったデータを集めて企業が経営の意思決定を迅速かつ正確に行えるようになることを支援しています。

予実管理SaaSやバックオフィスの業務改善コンサルというサービスはまだ成長過程にあるので、ナレッジラボでは多くのポジションで採用活動を進めています。ナレッジラボは成長志向のビジネスマンにとって、自身で積極的に意見を発信し・事業を推進させ・自身の成長にも繋げるのに最適な場所であると確信しています。

少しでも興味を持っていただける人がいたら、まずはカジュアル面談させてください。
お待ちしております!


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