見出し画像

感謝と気づきの100日間:note投稿から得たもの

昨日、noteを100日間連続投稿した日でした。
せっかくなので、この節目に、感謝の気持ちとこれまでの経験を振り返りながら書いてみたいと思います。



ようやく100日

まずはありがとう!!

一番近くで支えてくれる妻への感謝

まず、心からの感謝を伝えたいのは妻です。
毎回記事を読んでくれて一番に「スキ」を押してくれる私の一番の応援団でした。
その温かい応援が、時には「今日はちょっと疲れたな…。もういいかな」と思ってしまう気持ちを奮い立たせ、記事を書く原動力になっていました。
子どもたちと寝落ちして、何度かの目覚ましもスルーして、最終リミットの23時に飛び起きて書き始めた時などは、疲れている中、家事を引き受けてくれ、何度も助けられました。
100日間の投稿は、妻の支えがあってこそ成し遂げられたものです。
この場を借りて本当にありがとう!

仲間たちとがいたからこそ

次に感謝したいのは、園のスタッフや保護者の皆さんです。
園での日常や改革の中から、ノートの記事のテーマやアイデアが生まれてきました。
保護者の方からの質問、スタッフとの対話が記事のネタとなり、書き続けるための素材を与えてくれました。
また、素敵な保育や、仕事に向かう姿勢も間近で見せてもらうことで、向山の魅力を見つけられたのも、私の中ではとてもうれしいひと時でした。
一人では100日連続で記事を書くことはできなかったと思います。投稿できたのは、皆さんの協力があったからこそです。

読者から得たエネルギー

読んでくださる方々にも心から感謝しています。
「スキ」を押してくださったり、感想を直接いただくたびに励まされ、自分の経験が誰かの参考になっているのだと感じられました。
お会いした時に「読んでるよ!」と声をかけていただいたり、「これはみんな読んだ方がいいと思うんです! 会う人に進めてるんです!」なんて言われると、お世辞だったとしてもうれしくなっちゃいます。
皆さんからの励ましの言葉や感想から、さらに書き続けようと思える力をいただいています。

やってみて思ったこと

100日間書き続けて感じたのは「上には上がいる」ということです。

保育の実践や理論を高度に結びつけてわかりやすく発信されている先生や、つぶやきなどを現場目線で読みやすく共感的に書いている保育者の方、他業種で活躍している方々に記事を通して出会うことができました。
たった100日しかまだ記事を出せていない私と比較して、たくさんの記事を出されていたり、読みやすい記事になっていたり、文体がとてもやさしかったり、フォロアーさんやスキの数の桁がちがかったり…。

noteというプラットフォームを通じて、多くの方に出会うことで、自分の視野が広がる一方、自分の小ささを痛感しています。

noteを始めてみよう!と遅ればせながらやってみた100日間でしたが、踏み出したことで、これまで存在も知らず、見えなかった地平線を見ることができました。
ずいぶん広くて遠い地平線ですが、自分自身を成長させる一歩を踏み出せたことは、本当によかったなと思っています。

書くことが少しずつ日常に…

noteに向き合う小一時間は、向山の魅力を再発見する時間であり、自分の考えを整理する時間でもあります。
友人から「noteを書くのはお炊き上げのようだね」と言われ、確かにその通りだと感じました。
日々の出来事や思いを振り返り、自分の中で整理して文章に込めて送り出すことで、心が整理されていくのかもしれません。

まだまだ「noteの世界」に産声を上げて100日目の赤ちゃんですが、これからも挑戦を続けていきたいと思います。
どこまで書き続けられるかはわかりませんが、この習慣を通じてさらに成長し、すごい人たちの背中に少しでも近づいてみたいと思っています。

改めまして、これまで応援してくださった全ての方々、本当にありがとうございました。
そして、もしよろしければ、またお付き合いください。

いいなと思ったら応援しよう!