サンドバッグダイエットを始めたら努力することの大事さに気づいた話
天才とは1%のひらめきと99%の努力であるーーーこの言葉は発明王とも呼ばれた天才発明家エジソンの言葉です。
ところでみなさんはこれなら誰にも負けないと言えるほどの努力を何か一つでもしていますか?
ちなみに僕はしていません(おいっ!)
どうも!はじまりの場所スタッフのばやしです。
ステイホームなる言葉が市民権を得て、家にいるのが当たり前の昨今。
外に出ないで家にいると、運動をしないでダラダラと食べてばっかり、食っちゃ寝食っちゃ寝......去年まで履けていたズボンのボタンが閉まらないなんて人も多いのではないでしょうか。
ちなみに僕は保育園の時、体格のがっちりした父に憧れて、幼いながらに太ることを決意しました。だから僕はステイホーム関係なく、現在も太り続けています(笑)
ダイエットは何度もやっているのですが、食事制限をして5kgほど体重が落ちたら、食べる量を元に戻してリバウンドをして、を繰り返して10数年を生きてきました......
そろそろ痩せたいな〜と思い始めていた時、たまたま友人家の片付けの手伝いに行って、そこにあったサンドバッグをストレス発散がてら殴っていたら、汗をかくわ、清々しいわで、痩せるならこれだ!ってなりました。
次の日ボクシングジムへ体験に行って、ボクシングのフォームを学びました。
それからちょくちょくサンドバッグを殴っています。
まだ太っている僕ですが、運動をすることでぐっすり眠れ、体調が良くなりました!
ストレス発散にもなり、今後も長期的に続けられそうです。
僕は、これを......
サンドバッグダイエット!!
と呼びます。(笑)
冒頭にエジソンの言葉を引用しました。
努力は大切です。しないより、するメリットのほうが圧倒的に多いです。
でも僕は自分に合っていない、無理をしながらの努力はしないほうが良いと考えます。
自分に合った、続けられるものだからこそ努力できます。
僕はサンドバッグダイエットを続けて、細マッチョになります。(希望的観測)
何が言いたいかというと...
はじまりの場所に通う子供たちにも、無理なく続けられる努力できることを見つけてほしいです。
はじまりの場所スタッフは子供たちの努力を全力でサポート、応援します。
今は努力できることがなくても、はじまりの場所に来れば、スタッフの大学生達から良い刺激を受けられます!
はじまりの場所はそんな素敵な場所です。