小学生の時に書いた詩「納豆」
小学生の時に詩を書く課題があって
「納豆」
という題名をつけて
納豆 見えない糸でつながっている
みんな友達
っていう短い詩を書いて
それが評価されて学級便りみたいなのに載せてもらった事がある
小学校の時、学校のあゆみはABCの査定でBとCしか取った事がなく、取り柄がこれといってなかったアホな僕にとっては、学校で何かを評価されるってのはスゴい事だった
学級便りが配られて皆の前で鈴木君の詩が載る事になりましたって先生から聞いた時一番自分が驚いた
え?これの何がいいの?
とか
糸見えるじゃん
的なツッコミが誰かからあって
僕もほんとそうだなって思った
いや、見えないけどつながってるってしたのがいいんじゃないの
とか
混ぜる前は見えないって事でしょ?
とか
良いように解釈してくれた友達に
意味を聞かれたような気がしたけど
自分でもなんで見えない糸ってしたのか分からなくて
う、うーん、うんうん
みたいな返事をしてたと思う
第一、納豆は当時僕が一番嫌いな食べ物なのに何で納豆を題材に選んだのかさえも分からない
要はなんとなく適当に書いた詩が
良いように解釈されて評価されたっていうのがあって
ほんとそんな意味で書いた?
って女子に問われてドキッとしてたのを覚えてる
アホな自分が何かで評価されたのが気にくわなかったのかな
(のび太のくせに的な🤣)
なんかそういう、選ばれたけど
納得いってない人がいた記憶があって
詩の中で皆ともだちってしたはずの友達がそうでもないんかな?って思ったっていう想い出の詩にもなった笑
しかも自分でもなんで選ばれたのか分からなかったから、嬉しいんだけどちょっとモヤモヤした感じになったのを覚えてる
でも後にも先にも学校で特別に何かの評価をされたってのはこの時のささやかな出来事だけだ(≧▽≦)
(あ、高校の時の運動会のリレーの代表もあった←ちっさ!笑)
でもこの時の自分が書いたような単純な詩でも、その読み手によって深い解釈とかがあるんだなってのを知るようになった
最近このnoteにたまに詞みたいな
歌みたいな文章書いてて
もしかしたらその小さい頃に、偶然だけど誰かに評価されたっていう嬉しさの記憶があって書いてるのかなと、ふと思ったのでブログにしてみました
だからどうしたって話ですが(笑)
そんな小さい頃の記憶で、自分が本来好きな新しい事を見つけられるヒントになるかもよっていう情報として受け取ってもらえたらと思います。
(ならないか(≧▽≦))
今日は以上です!
それでは今日も素敵な1日を(^_^)/~~
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美容師をしています。その他にアーユルヴェーダのカウンセリングをしたり、オパというセラピーをしてます「スウ」です♪
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