ゲームから学んだこと#1〜ゲームは悪?〜

 

私とゲーム、ゲームは悪?


 これまでの人生で私は色々なゲームに触れてきました。主に3DSやSwitchなどに触れて、自分が好きだなと思ったゲームをひたすら飽きずにやってきました。自分がまだ幼かったころはゲームは悪というイメージが世間に強く根付いていたように思います。ゲームは一日30分まで、1時間まで、土日だけ、といったような各家庭ごとに独自のルールがあったでしょうし、子供はいかにそのような制限から抜け出してゲームをやるかということに注力していたことでしょう。(私はそうでした)
 しかし、最近ではゲーム=悪というイメージは徐々に薄れていっているように感じます。ゲームの最大の強みである"楽しさ"が教育やスポーツなどに応用されています。
 例えば、ブロックでできた広大な3D世界で探検、採掘、建築を楽しむゲーム、Minecraft(マインクラフト)はそのゲーム内での選択肢の広さからクリエイティビティを育てるのにぴったりです。(やればわかる)他にも、無料でゲーム感覚で語学学習ができる、Duolingoが挙げられます。語学学習というと、とっかかりがつかめないイメージがありますが、Duolingoではカジュアルに言語に触れることができます。(私はDuolingoで韓国語を勉強中です)
 一方で、スマホの普及でゲームに気軽に触れられるようになったことなどが原因でゲーム依存症などの問題が注目されるようになりました。(ゲームに限らず、ベビーカーに乗った子供がタブレットやスマホを見ているのを見ると時代変わったなぁ、どんな悪い影響があるのかなぁと思うこの頃)

 無駄話を挟みましたが、適度にやればゲームはプレイヤーに良い影響を与えると私は考えています。「ゲームから学んだこと」では、私がこれまでやってきたゲームからどのようなことを学んだか、知識のような具体的なことから、考え方、思考のフレームのような抽象的なことについてカジュアルに書いていきたいと思う所存です。(どれだけ時間を費やしたかについても書くつもり)
 #2で書くゲームは絶賛考え中です。パワプロ、ポケモン、マイクラ、ドラクエなど候補はいっぱいあります…





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