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またダメだった【休職中】

7/8(月)。いつものように通院した夜に悲劇は起きた。

7月に入ってから、夜に酒を飲むことが増えた。勝手に症状が快方に向かっていると思い、禁酒をやめたのだ。だが、この判断はまだ早かった。

夜。酒を飲みながら、ふと自分の左腕を見た。1本の引っ掻かれたような白い傷。昨年の7月にリストカットした際にできた傷。これを見て、この傷に平行するように新たな傷を作りたくなった。5本くらい新たな傷を作って満足してやめた。

次に、机に置いてあった抗不安薬が目に入った。なんとなく、2.3錠飲んだ。そこから記憶がない。目が覚めたら、20錠程あった抗不安薬が全てなくなっていた。

目が覚めたその日もメジコンで同じことをした。

金曜日に改めて心療内科に行き事の経緯を話したところ、「もう抗不安薬は出せません。」と言われた。そりゃそうだ。

なんでこうなってしまうのか、私でもわからない。とにかく、1人で酒を飲むのはやめようと思った。
前々回のnoteをご覧いただければわかるように、今回の件が起きるまで私は抑うつ状態がほぼ治ったつもりでいた。8月から復職するつもりでいた。

今回もダメだった。また精神状態も元通りになってしまった。

とにかく、復職が〜とか、老後が〜とか、未来のことは考えるのをやめて、今この瞬間の自分を大切にしてあげたい。

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