【ソニー前社長】平井会長からの学び
こんにちは。朝のニュース番組で平井さんのお話に感激したerimaです。
さらにさらにその後YouTube大学で、中田敦彦さんからもSONYの歴史と平井さんの素晴らしさを学び、文字通り感銘←を受けました!
驚異のリーダーシップを発揮して、SONYという会社を3度もピンチから救った人物。
今回は、その中でも特に印象に残ったお話を2つだけご紹介します。
たとえリーダーシップが求められているわけではなくとも、大変ためになる内容でした。
対話と行動
アメリカの支社に応援に行った際、社内の問題解決の役割を任されます。
そこでまず平井さんは、
あらゆる部署のあらゆる社員たちの話を徹底的に聞きに行ったそうです。
そこで、何よりも大きな問題となっていた人間関係のごたつきを発見。
その後、辞めてもらう人を決めることにしたそうです。
決めた後は、誰かに頼んでその問題のある社員に辞めてもらうのではなく、
平井さん自らが辞めてもらいたい人の所へ行き、辞めてもらう理由を説明したそうなんです。
嫌がる仕事こそ自分がやる。かっこよすぎますね。
この傾聴力と行動力は、後のソニーのピンチを3回も救うことの原点といえるのではないでしょうか。
プレステ3のコストカットが必須になった時も、コストカットに関わる全ての会議に参加。
現場の声を聞いた上で、方針を打ち出すということを繰り返し、逆転勝利へと導いた平井さん。
私が聞いた話はほんの一部に過ぎませんが、それだけでも本当に感動しました。
子どもの頃、ただただ楽しく遊んでいたプレステ2の裏側には、平井さんのとてつもない活躍があったんですね。。
平井さんのリーダーシップ力については、まだまだ紹介したいことはあるのですが、ここまでにしておきます^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
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