パラリンビクスへの想い
HAHATOKI代表のKimikoです。
今回は9月に開催する
心・体のハンディを持つお子さんのためのフィットネス『パラリンビクス』
についてです。
パラリンビクスができた経緯
講師のあきさと先生は、長男(8歳)が発達障害を持つ母親でもあります。
「今、過去の私と同じ思いを抱え、お子さんとの外出に不安を感じている親御さんや、障がいをオープンにすることに迷いを感じているご家族が、もっと安心できるもっと優しい社会づくりの実現へ一歩近づくことを願っています。」
というあきさと先生は、
《この子には障害がありますマーク》の制作と希望施設への無料配布を目指し、命を削って(タフです!ポジティブです‼︎)活動をされています。
「《この子には障害がありますマーク》の有無に関わらず、人に優しくし合えることがごく自然で当たり前である環境を作りたいと思っています。」
ご自身の境遇に使命感を持ち、社会へ立ち向かう先生の強さと優しさで『パラリンビクス』が形になっています。
講師:あきさと明美
パラリンビクス協会代表理事/株式会社Fair Heart代表
20年以上携わっているフィットネスと、障がいを持つ長男(8歳)の子育て経験を活かし、2020年にパラリンビクス協会を設立。
発達障がい等を持つパラリンっ子が、楽しく取り組める体操を通じて体力・筋力だけではなく、自発力・集中力UPを目指す運動プラグラム『パラリンビクス』をお伝えしています。
パラリンビクス協会 https://paralymbics.jp/
パラリンビクスとは?
パラリンビクスとは、楽しく取り組める体操を通じて体力・筋力だけではなく、自発力・集中力UPを目指す運動プラグラムです。
講師のあきさと先生の20年以上フィットネスに携わった経験と、障がいを持つ長男(8歳)の子育て経験を活かし、2020年にパラリンビクス協会を設立されました。
HAHATOKIでは、2〜6歳の親子を対象とした「パラリンビクス」を開催です。
【講座内容】
動物や乗り物の名前が付いたパラリンビクス体操で、
お子さんも大人も皆んなニコニコに!
体幹が弱く歩きにくかったり姿勢の悪いお子さんも、筋力や柔軟性をアップすることで改善の効果が期待できます!
難しい動きは一切なし♫ リズム感も要りません
とにかく楽しいパラリンビクスで自発力・集中力アップ♫
お気軽にご参加下さいね
体操終了時には、パラリンっ子パパ・ママ座談会を開催。
パラリンっ子あるあるトークを一緒に楽しくしていきましょー♪
なぜHAHATOKIがパラリンビクスを開催するか?
全てのお母さんが、自分のフィールドではないかもしれない場所で初めての経験をする、共感し合う、家庭の価値観の違いを実感することもあって、それを持ち帰って話し合う・・・ができるといい。
どんなお母さんも解決する力を持っていて、今が苦しいと感じていても、家族と一緒に一段一段登っていける階段がある。
ただそれを、後押ししてもらったり引っ張ってくれる出来事があったなぁと思い出していて、私たちのお迎えする場所で、一段登って欲しい、安心して。
そう思うHAHATOKIが、今回あきさと先生をお呼びして『パラリンビクス』を開催するに至りました。
・お子様が障害をお持ちのご家庭
・パラリンビクスで楽しみたい方
・身体や子供、フィットネスの専門家の方々
・手を差し伸べる勇気を持ち「もっとオープンで優しい世の中にする」を目標に掲げるあきさと先生のお声を聞いてみたい方
ご参加いただけます。
開催日時
《対面・オンライン同時開催》
9月6日(月)10:00〜11:30 (パラリンビクス&座談会)
・会場:studio TAKT EIGHT
東京都八王子市横山町2-7 石川ビル4階
・持ち物: 動きやすい格好、飲み物、タオル、お子様のお出かけに必要なもの
・参加費:¥1,980(税込)
・定員:7組(対面)、90組(オンライン)
詳細はこちらから
後援:八王子市、八王子市教育委員会、八王子市社会福祉協議会、一般社団法人日本ヘルスファウンデーション協会
協力:パラリンビクス協会
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