母ドラの湯がスタートしました!
5月17日(火)20時。
仕事からバタバタと帰り、子どもたちにご飯を食べさせ、お風呂に流れるように入れて、中には夜勤明けで、お母さんたちがパソコンの前に集った。
今日は「母ドラの湯」初日。
「母ドラ」とは、お母さんたちがドラッカーを学ぶ場。1年間かけて、月に1回、白仁田裕二先生を講師に、ドラッカー著書『経営者の条件』を読み合わせしながらマネジメントを勉強する。
話題にもなった著書『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』さながら、もしお母さんがドラッカーの『経営者の条件』を読んだらどうなるのか、仕事はもちろんのこと家庭、人生そのものにどういう変化をもたらすのか実践検証していこうと思っている。
しかし、仕事を終え、子どもたちのお世話もしつつの参加は想像以上に大変!
初日を終え、「やっぱり辞めます…」なんて声が聞こえてきてもおかしくない。
参加者のお母さんたちに、初日を終えての感想を聞いてみた。
「とっても有意義な時間でした。もっと向上したいと思いました」
「ありがとうございました!楽しかったです!ほんと、ためになりますね!また次回もよろしくお願いします」
「それぞれの背景が垣間見えて、相手の軸足に立ち、お互いに聞きながら、答えながら、頭の中を整理していく。初回から素晴らしい化学反応、相乗効果でした」
「母ドラ、すごく楽しかったです!予習不足は否めず、先発の発表者の話も上の空で、自分の発表の内容を頭の中で整理しながら聞いていたので、反省しています」
はじまったばかりでこのテンション。
どうやら、想像以上に危ない橋を渡り始めたよう(笑)。
次回は6月21日(火)20時。次はどんな会になるだろう。
お母さんたちからのリアルなレポを次はお届けできたらと思う。
こうご期待!
湯番 池田彩
あなたのサポートは、お母さんを笑顔にします。 どうか、やさしいお湯を提供くださいませ。