子育てと自分育て

こんばんは、今日もお疲れ様です。
2学期が始まって、忙しくなった人もいれば
長い夏休みが終わって、ホッとしている人もいるかもしれません。
もしくは、とてもしんどい気持ちになっている人もいるかもしれません。

子育てを経験して
子どもの成長がとても嬉しくて
今まで感じたことないような、幸福感を感じることもあれば
子どもがピンチになったり、予想外のネガティブな出来事で
絶望して、明日にでも消えたくなるくらい
落ち込んでしまうこともあったりします。
感じ方は人それぞれですが、
嬉しいことが何倍にも感じますが
しんどい時は辛い感覚も何倍にもなる時もあります。
そんな時は「境界線」や「課題の分離」という言葉を
お守りに、落ち込みをセルフケアをしながら、
自分を整えていくことをお勧めします。

そんな、今まで感じたことのない
ジェットコースターのウルトラ級の感情の動きに
私たちは揺さぶられることもあります。

その経験は確実に
「自分を育てて」くれます。

他にも、生活習慣を子どもたちにつけてほしいと思ったら
やっぱり、少しでも自分がその行動を取り入れていくこと・・・
その重要性を痛いほと感じたりもしています。

しつけの8割はみて学ぶ。という言葉を聞いてから
気をつけるようにしています。（かなり遅かった気がしますが）

子どもがいるから、自分を変えていこうと
何度も何度も思ったり
上手くできないことにも何度も反省を繰り返していまがある。

まさに、子育てをさせていただき
自分を成長させてもらっている感覚しかありません。

また、子育てを通して
新しい世界の扉を開ける人もいます。
子育て支援の仕事を始める人もいます。

子どもたちが教えてくれる
子育ての経験は、とてもかけがえのないものだなぁ。と
じんわりと感じたので今日のnoteに書かせていただきました。

きっと、今いろんな勉強をしたり、本を書いたりする仕事も
子どもがいなければ、絶対になかった未来だなぁ・・・と思ったりしました。

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

笑顔の花がたくさん咲いて
幸せの実が実りますように

やまがたてるえ