時短勤務
時短勤務のイメージ。
時間にゆとりができる?
子どもを産んでわかること。
保育園に入れていないお母さんは24時間営業。
乳児は特に計画通りに上手くいかないものです。
コロナで全国一斉休校になったとき、世の中の人達は気づいたのではないでしょうか?
子どもが傍にいると大人の用事は前に予定通りに推進出来ないと…
仕事は計画通りに自分次第で推進できますが、子育ては常に変更変更の嵐。
仕事で例えると出来上がったデータがよくわからない外的要因で消える。
みたいなことが日々起きるという感じでしょうか。私は仕事と家を線引きするようにしました。
子どもいるときは仕事はしない。
仕事が溜まっているときは子ども寝てから仕事。
なるべくは仕事は業務時間内でできるボリュームへ。
でもそうすると、前よりこなせない。
仕事が終わらない。
ということが出てきますよね。
無理をして夜中にすると長く続かないんです。
無理できるのも若いうち。
仕事復帰したら自分が業務時間内にできることを整理しましょう。
今までしていたことが出来なくなるのは当然です。
この範囲ならできるという可視化。
ボリュームのある業務はペアをつけてもらう。
マネジメント側も手探りが多い職場は可視化をするとペアをつける等の対策も取りやすいはずです。
ただ、自分が早く帰ることで他の方に皺寄せがいくことも多々あります。
これは日々、ありがとうの心で共に仕事をする人達に接して下さいね。そしてコミュニケーションは密に。
双方に思いやりがないと上手くチームは回らないのです。
子育て、介護は持ち回り。
共助でプロジェクトを回さないとこれからの世の中は仕事が回らなくなると思います。
きっと復帰したての人は時間の使い方が上手になるはず。子育てと仕事というタスクをすごい集中力でこなしていくことでしょう。
でも永遠には続かないので安心してくださいね。
子どもが3歳、小学生、中学生と成長するたびに解放される時間は増えていくので。
送迎のある保育園の間は体力勝負
時を重ねた先に子どもたちの成長を噛み締めることができます。
いまや、ご飯の用意も子どもがしてくれることもありチーム化します。
子育てフェーズに沿って
自分のできることの
棚卸し
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整理
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可視化
これでモヤモヤがクリアになります。