先生、自律神経ってこんなにも大変なものなんでしょうか?
おばあちゃんという生き物はいつも精神が健康だと思ったら大間違いで、今日は電話で「おばあちゃんね、くるしいの。くるしくてたまらないの。」って内容をひたすら30分間、聞かないといけなかった。ここ数ヶ月の苦しみをぎゅっとつめこまれ、壊れ、壊れ、わたしは息継ぎなしのクロールみたいに切なくなり、つまり電話をブチっと切ることはスーっと息継ぎをすることと同義、とにかく電話を切ったあと怖くなって泣いた。「おんなのこ」的な落ち込みを還暦をすぎてもやっているのはなんていうか、別にいいけど、良くないけど、そうさせる環境ってそうなる人ってどうにかならないのかなー、「おばあちゃんな、思うんよ、言わないことが愛情なんよ、おばあちゃんな、心療内科の先生にもっとひどいこと言われてな、ひどすぎて可愛い孫に聞かせられないようなことなんよ、だからな、おばあちゃんな、このことはあなたには聞かせられないんよ、言わないことが愛情なんよ、愛してるから言わないんよ」なんか、詩かと思ったよ、というか詩だって思わないと心が無理だった!自律神経の乱れはほんとに誰かにとっても自分にとっても良くないね、みなさまも早く寝ましょう!おやすみなさい!