私の祖父の話「棚からぼたもち」
やっほー。瑠奈です。
今回は、私の大好きな祖父の話でも書こうかな~と思います!
私のこれまでの人生についてはこちらの記事に載っていますので、ぜひご覧ください!
自己紹介|はじめてのnote|母がバツ2の女子大学院生。瑠奈
私の年表|母がバツ2の女子大学院生。瑠奈
なんで急に祖父の話って感じですが、祖父のことが大好きなので、書こうかな~って思って綴ってます。
私の大好きな祖父は、母がたの祖父で、この祖父もバツ1。笑
祖父は早稲田大好きおじいちゃんで、私が生まれてから、早稲田大学と慶應大学に入学し、今でもずっと勉強しています。
もはや自分が早慶戦になりたかったらしい。笑
わけわからん。
多分今73歳。
そして、超仕事人間です。今も自営業で仕事を続けています。
若いときはサラリーマンだったんだけどね。
祖父は幼い頃は超貧乏家庭で生まれ育ったらしい。だから大学進学できなくて、働くしかなかったって言ってたかな。
私は、祖父の生き方がすごく好きで、
・孫が生まれてから、念願の大学に進学するところ
・若い時はサラリーマンでバリバリ働いていたこと
・今も仕事をしながら、日本中を旅しているところ
・今は小説家を目指しているらしい
・「お金は天下の周りもの」って言って、旅行に連れていってくれるところ(笑)
「何をするにも遅くない。」「年齢は関係ない。」を体現している祖父を、私はすごく尊敬しています。
私は、自由に楽しそうに生きている祖父が「何を大切に生きているのか」がすごく気になって、ある時、聞いたんです。
「人生でいちばん大切にしていることは?」って。
そしたら、
「楽しむこと。」
だそうで、辛い時も苦しい時もその状況を俯瞰して楽しむようにしているそうです。
ストイック。笑
言いたいことはわかるけど、私は辛い時にその状況を楽しめない。笑
そして、祖父の座右の銘は、
「棚からぼたもち」
思いがけない幸福が舞い込むという意味ですが、
祖父はこう言っていました。
「棚からぼたもちって、ぼたもちが急に落ちてくるって意味だけど、毎回毎回こんな風になるわけではない。」
「毎回ぼたもちを得るには、棚にあることに気付かなければならない。」
「棚をのぞくという行動しなければ、ぼたもちがあることも気づけない。」
つまり、何事も行動しなければ、幸福は舞い込まないから、まず行動するべき。
「行動したら、毎回牡丹餅に気づける」
という意味で、座右の銘は「棚からぼたもち」らしいです。
なんか、ことわざの本来の意味、無視してる感じするけど。笑
自分なりの解釈にしすぎてる感じするけど。笑
まあいっか。
たしかに、何事も行動だなと。
楽しむことと行動すること
祖父はこれを大事にしているそうです。
祖父を見ていると自分のやりたいことをやって、いつも楽しそうでキラキラしてて、本当に憧れます。
でも、祖父のこと、「めがね」って呼んでるんだけどね。
私もめがねみたいに歳をとりたいな〜。
今は小説家を目指して、執筆活動に励んでるみたいです。
がんばれ、めがね。
今回はこの辺で!
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