実父に言われた衝撃的な言葉
やっほー瑠奈です。
私の両親は、高校3年生の時に離婚。
私が大学2年生の時に母が再婚し、
大学4年生の時に再婚相手と離婚します。
母はバツ2。
実父はモラハラ、DV、ギャンブル、酒乱。
養父もモラハラ、DV。
なんとも面白い家庭環境で育ったわけですが。笑
私が幼少期の頃から、実父はもうおかしかったので、父のことを「生まれた瞬間から大嫌い」ってよく言っていました。
今回はそんな実父に言われた衝撃的な言葉でも書こうかなと思います。
実父って書くと訳分からなくなるので、ここからは父と省略させていただきます。
私が幼少の頃から、父と母はいつも喧嘩をしていて、
父は
「家が汚ねぇ!」
「俺の家だ!なんでこんな汚ねぇんだ!」
とよく母にブチ切れていました。笑
全然汚くないんですよ。笑
しかも、父は全くもって掃除も片付けもしないし。
するのは洗車と草むしり。笑
母が頑張って、
常に綺麗に片付けをし、掃除をしていても
どこからかちょっとしたホコリを見つけ、
「ホコリがたまってるじゃねぇか!!」
って怒り出すんです。笑
部屋の汚い綺麗って個人の感覚なので、
イメージ画像を載せておきますね。
まあこれくらい机に物とか置いてないし、
常に人を呼べるレベルは保っていたんです。
なのにね、いっつも「汚ねぇ汚ねぇ」って父は怒っていたんですよ。
で、私が高校受験の時かな。
母が父に「瑠奈の進路、どう考えてる?」
って私の進路の話をした際、
父はそういう深い話が出来ないので、
「なんでもいい。」
って話を、放棄し始めたんです。笑
父の、このなんも考えていない感じに
母も
「瑠奈の将来とかなんも考えてないの!💢」
って怒り始めて。笑
それに触発されて、父も怒り始めて。笑
最終的に、父はこう言い放ったんです。笑
「掃除さえ出来ればいい。」
「それ以外なんも出来なくていい。」
それを聞いた時、本当に衝撃でしたね。笑
今でもこの言葉を鮮明に覚えています。笑
掃除さえ出来ればいい。笑
なんでそんな掃除至上主義なん。笑
掃除バカ?笑
自分は掃除しないのに。
極論中の極論すぎて、びっくりしました。
まあ父の価値観は、全てが掃除で決まっているのかもしれませんが。
私は、この言葉を言われた時悲しかったな。
「あー私の進路とか将来とか、どーーーーでもいいことなんだ」
「将来を見据えて、
こうした方がいいんじゃない?とかないのかー」
って。
「瑠奈の好きにすればいい」って
一種の愛情なのかもしれませんが、
これを愛情だと思える信頼関係は
父と私の間には、ありませんでした。
家族って不思議。
血が繋がっていても、一緒に住んでいても、
信頼関係0のことだってあるんですよね。
今回は父から言われた、衝撃的な言葉でした。
「掃除さえ出来れば、それ以外何も出来なくていい。」
掃除至上主義の実父。笑
着地は掃除。笑
おしまい。
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