筋トレのしすぎは風邪をひく?
こんにちは。萩です。北海道はいよいよ雪が積もる季節になってきました。皆様、手洗い、うがいを忘れず行いましょう。
今日は、私が健康のために習慣にしていること
「筋トレ」について紹介していきます。
筋トレの頻度
トレーニングの頻度としては、私は週に2〜3回行っています。
筋トレの筋肥大の効果は総負荷量となります。
総負荷量
トレーニング強度×重量×回数×セット数
となります。
1週間あたりの総負荷量が同じであれば、毎日筋トレをしても週に2〜3回筋トレをしても同等の効果があると言われているようです。
例① 週2回×10kg×15回×4セット=1200キロ
例② 週6回×10kg×10回×2セット=1200キロ
どちらも同じ効果があるとされています!
そのため、時間がないビジネスパーソンでもこの考えを踏まえれば、筋トレの効果は期待できると思っております。
毎日筋トレをしない理由
私は筋トレが好きで、学生時代はほぼ毎日筋トレを行っていました。
しかし、筋トレのやりすぎがもたらすマイナスな影響がありました。
それが風邪です。
筋トレをすることで、一過性の免疫抑制状態となってしまうようです。
これは、「オープンウィンドウ説」ともよばれ、通常の2−6倍に風邪のリスクが上がるそうです。
実体験として、私も筋トレにハマりだしてから、よく風邪を引いたので現在は週2−3回程度で行うようにしました。
(最近は風邪を引きづらくなりました。笑)
社会人としての役割を果たすために、風邪に留意することは大切なことと思っております。
筋トレには、メンタル改善、アンチエイジング、肥満防止などメリットのほうが断然多いと思います。
自分自身の体質に合わせ、今後も習慣として継続できればと考えております。
参考図書
ここまで読んで頂きありがとうございました。