“宗教2世”に思う 今の私の心情 〜ひとりごと〜
こんにちは。
いつもお読みくださり ありがとうございます。
機能不全家族のもとに生まれ育ち、
そして私が10歳の時に 両親がのめり込んだ
新興宗教 エホバの証人による､(現在も現役)
それらの教義や規律の強要がプラスされて､
これまで “親の愛情” というものを感じることなく生きてきた私にとって 両親は「毒親」
であり、
現在は 心身の健康を守るために私の方から
一切の連絡を断ち､距離を置くといういわば
逆排斥(?!) のようになっているのですが。。
だからといって、私は
“宗教2世”の親 (1世) ＝ 毒親
とは 思っていなくて。
私の両親とは違い、
親として 幼い頃から我が子を本当に愛し
心から優しく接し、そして他の人々に愛を
示し 親切にすることを聖書から教え諭す…
そんな素敵な 1世の親がいるわけで。
そんな素敵な親から、
エホバの証人の教義による「ムチ」も
たくさん受けてきた2世。。
私より少し若いけど 同じムチ世代での中
立派な大人に成長した現役2世は、最近
エホバの証人としての「生き方」や「特有の厳しい規律」に 限界を感じていて…。
でも、その2世たちは自分の親を「毒親」と
位置づける概念は無く それどころか愛情深く育ててもらったことにすごく感謝しており、
そんな大好きな親を 悲しませたくないし
ずっとこのまま 良い親子関係でいたい…
と言う。
なので、この組織からの「断絶」や「排斥」になることを望んでおらず、かといって
「自然消滅」することも出来ずに 現在も
エホバの証人として活動し 頑張っているが､
『 自分を見失う 』と言っていて。。
そんな､生きづらさを抱える2世に
私は どんな言葉をかけてあげるのが
よかったのか…
そう簡単に解決出来ない問題…
なんだか モヤモヤ๑๑๑๑
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