パクリだったブログが、自力で定期的に更新できるようになったこと
ども!ハゲ男です!
ブログ開設からそろそろ1年になろうとしています。
このタイミングで過去を振り返ってブログを続けることについて考えてみよう、という雑感が今回のnoteです。
実はパクリでした。
パクリというのはちょっと言い過ぎですが、知人のブログを受け継いで始めようとしたところ、サーバーやらドメインやらの移管が非常に面倒で
「新しくドメインとって始めてしまえ!」
という発想でゼロからスタートしたものでした。
とはいえ、ネタはあったのでコピペで貼り付けては、元サイトのほうを非公開にするという作業で、当初は定期更新していました。
アーカイブを見る限り、10月と12月は一度も記事をあげていません。
振り返ってみるに、9月まででめぼしい記事の転載が終わり、さぁ自作の記事を作るぞ、というのが10月だったように思います。
300文字。500文字。
記事の評価をしてくれるアプリによると、1記事1000文字書いても「文字数が少なすぎます」というアラートがでます。
「結構頑張ったのになぁー」と思いながらなんとか文字数を増やすも500文字程度で行き詰まる、そんな時期が12月頃だったのです。
許す。
文字数が少ないことを気にする
→一度書いたネタを無理やり延ばす
→めんどくさい
→そして記事はたいして中身が無く、ぜんぜん面白くない
という悪循環によりモチベーションは劇低下。
しかし、
文字数を気にせず書けるだけ書こう。
という心構えにしたところ、わりと毎日書けるようになりました。
そして、文字数もあまり意識せずとも1000文字は超えるようになりました(それでもアプリには「少ない」と怒られてますが。。。)
一歩目と二歩目がたいへん。
ブログを作る、というのが一歩目ですね。
これも、やろうと思ってもなかなか始められない方が多いでしょう。
二歩目はとにかく記事を書くこと。
技術を向上させるのが三歩目、と私は解釈しています。
三歩目にやればいい「いい記事を書く」ってことを二歩目の段階でやろうとして、股が裂けてしまう方が多いのではないでしょうか。
書き続け、そしてたまに振り返って反省し、書き直すという反復をすれば技術は自ずと上がってきます。
(勉強もある程度必要ですが)
まだ二歩目の私がいうのも説得力ありませんが、あまり細かいことを気にせず、とにかく書き続けることを目指して頑張っていければよいのかなぁと思います。
最初はだれも読んでないでしょうから、「恥をかき捨てる」つもりで。