ハゲ歌＃28

話しかけ　ただの屍　返事なし
いっそ向くなら　前か上のみ




意味
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顔と顔を突き合わせて、話しをする機会というものは、徐々に減ってくる
だろうと懸念される。妙なウィルス後、生活・仕事の在り方に変革が訪れるだろうが、また別の問題が必ず発生するだろう。

ドラクエじゃないが、話しかけても返事がない、ただの屍のようには
ならないよう気をつけねばならない。コミュニケーションというものの
概念も変わる。忘れてならぬのは、ひとりで生きてるんじゃない、生かされてる。日々、感謝しながら前か上を向いて歩いていきたいものだ。


歩く屍のように下を向くことをせず、前か上を見れば、そこには燦燦とかがやく、太陽かハゲが見えるだろう。




この短歌は、このお方にインスパイアされた。感謝する！ｗ