ここにもちょいちょい戻って来る
やっぱPFMいいな~
マンティコアレコードから出ていた英語版2枚とライブアルバム「COOK」しか聴いたことなかったんだが…
「イタリア語は言語そのものが音楽なんだよ」みたいなことを言うコアな人も居たりしたのに、このアルバムまでは辿り着いていなかった、もったいないことをしていた。マンティコア以前のアルバムもコンプリートせなあかんな。
ピートシンフィールドをディスるわけではないが、マンティコア製作の作品はボーカルパートが余計なエフェクトでいじられ過ぎているように感じる。
そのせいかライヴアルバム「COOK」が素朴だし、すごくドライブ感があるように感じる。
「フニクリ・フニクラ」や「ウィリアム・テル序曲」とか挟み込んでこられ、なかなかたまらない!
今や新幹線内でイヤホンで音楽に没頭しているというのは自己防衛の観点からも危険な時代になってしまったよなぁ…なんて考えて顔を上げると、左の窓の外には強烈な富士山がお出ましだったよ。