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t_and_s_coach
はたから見ればイカれているヤツなんだけど…
時々我が家で聴かれる嫁さんの唱う…というかラップというか…
♪お・じ・さ・ん・おじさん !
フッフー…♪
「おじさん」は「おばさん」に置き換えられることもあるんだよね…
ちょいちょい出て来るものだから嫁さんに訊いてみたのよ…
「なぁ…それの元ネタはなんなの?」
「は?オリジナルよ…オリジナル…」
作者が言うには、好きなキー、音程で唄えばよいと言っているが、ちなみに嫁さんこんな音程で唄っている…
さあみんないっしょに!
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自分の配偶者ながら、この突き抜けたジーニアス感(この曲のことでは決してない笑)は何なんだ?と思う。
だからこそ私も退屈することなく20年以上もこの人といっしょに生活してこられ、この先も同様にいっしょに生きていたいと思うんだろうな…
伴侶みたいな存在というのは、きっと相方である自分の人知をどこか超越した部分を持ち、その自分の理解の及ばないところに少しでも近づければという憧れがいつでもついてまわるところがとてつもない魅力である様に思う。