切なく思うも今は年間の半分位は暑いのだよ
このところP−MODELだったりおとぼけビーバーだったり…
棘と言うよりも、どちらかと言えば負の感情を応援する感じの曲ばかり聴いていたせい…という訳でもなく、私自身が負の感情に寄っていたということだろう…
コロナで仕事を休んでいる頃に掘っていたアール・クルーとかが聴きたくなった。
詩がなくてなんとなくホッとする…
歌詞…私の使う言語は日本語である為に、時々音楽を聴く際にすごく気になってしまい楽曲そのものを楽しめなくなってしまう時がある。とても楽しい歌詞だったりするんだけど…
それは歌詞自体がどうこうではなくて、なんかその世界観に少し疲れてしまうとでもいえばいいのか?…言葉の強さにやられてしまうとでもいうのか?…
英語を上手に使えないからこそなのか、70年代に憧れたアメリカが帰ってくるのか…こういう時に聴きたくなるのがカラパナだったり、セシリオ&カポノなんだね。
ん~…どちらも実に最高だ…
この夏が勢いを明らかに落としてきている現在時分には最高のトッピングだと思う。
などと言いながら、夏に想いを馳せる寒い時にもこれらを聴く時がある。
多分これからの俺には数えられる程度の夏しか訪れないと思うが、どれだけ彼らのアルバムを聴くことになるんだろう…
なんて考えると夏の終わりよりも切なくなるね…
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