次は内面をケアせにゃならん
前回の投稿はひと月前か…その後も接骨院に通い続けた。
どうしても姿勢を変えた動き始めや、歩きの途中から痛みが増してくる。
通勤の最寄り駅は健康時?はせいぜい6~7分程だったが、痛みをこらえながら左足を繰り出していく歩行ではそれ以上に時間を要し、急ぎ足、ましてや走るなんてこともできない状態が続いていた。
職場の書庫になっている場所に何故かソファーがあるのだが、そこで休んでいると不思議としばらく痛みを感じることもなくなることに気付いた。姿勢的なことでケア出来るのか?半信半疑だったが休みの自宅で過ごす時間も似たような姿勢がとれるようクッションなど導入してみた。
接骨院では痛む箇所の変化を問診されながら施術する内容を試行錯誤してくれていた。付け根前面の施術が始まった2週間前頃から状況は一変してきた!
動いている時は痛みが怖くて左足加重を躊躇してしまったり、寝返りをうつ姿勢により痛みで目を覚ましてしまうことも毎晩だったが、左足の付け根を動かせるようになってきた、というか"なっていた”。
これを書いている現在はほぼ痛むことはなくなり、あれだけ動けなかったことが嘘のようである。
今回は歩いているだけなのに痛いという辛さも体験でき、歩いているのに痛くないという喜びも感じることができた。
通うには遠い整形外科よりたまたまではあるが近くにあった接骨院には感謝しかない。ほぐす箇所を触診してくれている時点で「ああ、この人に任せておけば大丈夫」という感覚があったが間違いではなかった。今後もマッサージや痛めてしまった時にはお世話になることだろう。
世界平和的なことを考えるにはなかなかモヤモヤさせられる時期である。
身体は回復したものの、内面は荒れ模様で言わなくてもよいことを言い嫁さんをモヤモヤどころか不機嫌にさせてしまったりしているね...
こういうのも私の悪い癖で…本来自分の内面の問題なのにわざわざ口に出して聞いた相手に不愉快な思いをさせてしまうことがある。外ではしない...というかそういう相手が外には居ないからね。嫁さんはいい迷惑である。ホント申し訳なく思っている。
これからは私の努力で嫁さんが少しでも楽しい時間を過ごすことが出来るように…私が笑わせて貰ったことのほうが多い気がするから、これからは俺が嫁さんを笑わせてあげないとな。ゴメンな、嫁ちゃん...
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