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2020年9月26日に災害がやって来るという預言がある。

地底人とのエネルギー的な接触による預言

最初に断っておく。これは、私が書くnoteの中で、最も胡散臭いnoteであるが、私の知り合いにはぜひとも読んでおいて欲しいと思っているから書いている。

さて、早速だが、私の知り合いの霊能力者が、とある預言をしている。2020年9月26日に、太平洋プレートとフィリピンプレートが同時に揺さぶられる、との啓示が、「地底人」との接触により、あったというのだ。まあ、これでもかというほどに、胡散臭い話である(笑)。

これを平たくいうと、日本の太平洋側の洋上のどこかを震源地とする、大規模な地震と津波があり、大災害に見舞われるであろうということだ。隕石が落ちるかも、とも言っているが、それこそ調べても、隕石が地球にその日最接近するという観測データは見当たらない。

でも、ここからが面白いところで、「2020年9月26日」でグーグル検索をすると、「大安」「一粒万倍日」などという、良い結果しか出てこない(笑)要するに、この私の知り合いの霊能者の方以外には、この日に「何かが起こる」と言っている人は皆無だということだ。まことに面白いではないか!

それで、私のセンサー(私もそこそこ特殊な能力がある)では、この人をどのように見ているかというと、彼の霊能力は超一流であり、いわゆる土地の神様とつながる能力に長けている。通常は、その土地の土着の神様とつながることで、いろいろな神託のようなものを降ろしているのだが、今回はいわゆる「地底人」とつながることで、その言葉をいただいたということだ。そういう意味でも、決してでたらめなことを言う人ではない。

さて、ここでいう「神様」とは、一種のエネルギー体であり、その土地の守り神みたいなもので、集合意識のひとつとも言えるものである。田舎の土地や神社仏閣に行くと、独特かつ、壮厳なエネルギーを感じる人もいるかもしれない。そういうエネルギーそのものと、彼は対話できるものと思ってくれればいい。もっとわかりやすくいえば、ジブリ映画に出てくるトトロやシシ神と会話できるものと思ってくれていい。彼の能力は、そういう能力だ。ちなみに、動画でその災害ことを語っているのが、これだ。

私は、このYouTUbeの「ラジハピ」チャンネルでは動画撮影を担当していて、まあ、編集もやっているのだが、要は、リアルタイムで彼の話を聞いている。だからこそ、今回の預言が外れてほしいとは思っているが、彼はそれは回避不可だし、それ自体を受け止めるべし、とも言っている。

ちなみに、今のコロナ禍の世界のことも、少し漠然としてはいるが、2019年の内に預言していた。この動画である。彼がコロナの時期のことを、ここまで正確に予言していたことは、実際、あまり知られていない。

では、本当に災害がやって来るとして、それまであと2週間を切った状態の今、この情報をどのように解釈したら良いのか?また、実際にどうすればいいのか、ということについて、これから述べていこうと思う。

地表に住む地球人として、できること

地底人から見れば、我々は地表人とでもいうのだろうが、まあ、おそらくは地底人というのは、諸説あるが、私はエネルギー体として存在する一種の生命体であろうと思っている。ただそれは、別の次元に生きる生命体という風に思ってくれればいい。それが、私の解釈だ。

いわゆるUFOというものは、この地底人の乗り物であるという説もあるくらいで、その文明は、現代の我々の文明を遥かに凌ぐ文明であり、見守ってくれているらしい。こういった話は、いわゆる都市伝説としても語られているが、311のとき、原発の上空を飛行していた謎の飛行体や、同じく津波が襲ってきて流されている濁流の上空を左から右へ移動していく謎の発行体の姿も、テレビカメラに映され、そのまま放送されていたりするくらいだ。あれがまさに地底人のUFOだと言われている。

だから、そういう意味で、私は地底人の存在自体は認めてはいる。ただ、普段は別の次元というか、エネルギー体である(実体ではない)ので、人によって見える場合もあれば、見えない人もいる、という具合なのだと解釈している。

それで、何が言いたいのかというと、この預言が意味するものは、地底人からのメッセージではあるが、それと同時に、地球そのものからのメッセージであるのだろうと、私は解釈しているということだ。

コロナ禍で浮かび上がってきた不都合な真実

さて、新型コロナにより、社会的な問題として浮かび上がってきたものの一つに、空気汚染と海洋汚染の問題がある。中国の工場地帯の大気汚染が、新型コロナの流行により、一時的かもしれないが、著しく回復したというのは、記憶に新しい。また、観光客が激減したベネチアだったと思うが、運河が綺麗になったりといった、意外な出来事もあった。

その反面、マイバッグ運動といった、アンチ・プラスティックの活動が全世界的に広がってはいるが、それが実際に効果があるものかどうかは疑わしいところだ。いろいろな人が検証を行ったところ、やっぱり意味ないんじゃねぇ?みたいなことになっているというのが、現実だったりする。

でも、世の中なんて、そんなものだというのが、私の認識だ。人間は、その業というか、欲というか、そういうものがあってこそ、文明は進歩してきたと思っている。だから、それ自体を否定することは、人間の存在自体を否定するような気がして、個人的には人間の業そのものを否定する気にはならない。ではどうしたらいいのかということになるが、正直、よくわからない。

ただ、ひとつ言えるのは、これ以上地球を汚染してはいけないということだ。今回の予言をしている天無神人(アマミカムイ)さん曰く、神々は怒っているという。今まで、その怒りを鎮めるために、様々な土地へ行き、その土地の神々に対してご神事を行ってきたという。それが彼の仕事であると。でも、今回の預言では、祈りによって、それを回避するとかそういう動きを取ってはならないと言われているそうだ。「すべてを受け止めよ」と。すべてを受け止めて、そこで考えよ、というのが結論だという。その目的は、「いまだ目覚めていない者たちを目覚めさせるため」だという。わかったような、わからない話だ。

でも、今回のコロナ禍だけでなく、オーストラリアで全土での火災、中国での洪水、アフリカを中心とする虫害など、全世界的に災害の規模が大きくなってきている。これは、地球規模での動きと捉える方が、妥当だ。人間が、その業ゆえに、地球を破壊してきているのは事実であり、これはどこかで歯止めをかけて、方向転換をしなければならない。そのために、様々な「事実」が公になっていくのであろうと、私は考えている。

それで、我々がやるべきことは何なのか?

では現実に、我々がすべきことはなんなのか、ということが重要になる。ひとつは、日本人が陥りやすい罠ではあるが、メディアなどに振り回されず、自分の頭でちゃんと思考することである。人は、メディアによって、その思考は簡単に操作されてしまう。これは、ある程度は仕方ないことである。でも、自分の頭で考えるということを、放棄してはいけない。人が何と言っても、社会がそういう流れだとしても、それでも、「自分はこうである」という考えは持つべきである。

そのような思考を放棄してしまったら、その人はもはや人間ではなく、人形になってしまう。人形には思考はない。人間に操られなければ、動くことはできない。そんな人にはなってはいけない。そのためには、情報を自分の目で見て「考える」ことが大事だ。そして、自分が「正しい」と思うことを見つけ、「やりたい」と思うことを探していく。それが、廻り回って地球のためとなるのであれば、その人は、たとえ災害があっても生き延びていくであろう。それが、地球に「選ばれた民」であるという証明であるのだから。

ちなみに、上記リンクの記事には、福井県で震度5弱、とある。正直言って、私はこの地震のニュースを見た時、ヤバっと思った。福井県は、ほとんど地震が起きないと、おそらく地元の人は思っている。実際、地震が起きないからこそ、原子力発電所が乱立しているのだ。その福井県で震度5など、異常事態なのだ。なぜニュースで大規模にこれを伝えないのか、意味が分からない。私が見る限り、ヤフーニュースでこの日刊ゲンダイの記事以外に、この地震について書かれているものを目にすることがなかった。それで、つい先日も、今度はまたも宮城県沖での地震である。

天無神人さんの預言、外れて欲しいという思いはあれど、だんだんそれを裏付けてくるようなニュースばかり飛び込んでくる。日本海側での深度5弱、そして、今度は宮城県沖で震度4で、この宮城県沖の地震の揺れは、結構長いこと揺れが続いたので、震災の時の余震を久々に思い出した。

さて、では、その9月26日に、天無神人さんや私はどうしているかというと、実は、新宿にいる。当日は、ラジハピの公開収録なるものを、新宿某所で行う予定になっている。この予言の話を収録した当日(最初に紹介した動画)収録後、「そういえば、俺のスケジュール、当日どうなっている?」と彼の秘書みたいな人に聞いて帰ってきた答えが、「新宿、ここです」という答えだった。そうか、「災害を直に受け止めろ」というメッセージか、と私はそれを解釈した。それで、今月の収録スケジュールを打ち合わせしたところ、最終的に「この日でどうか?」という打診があり、この日になった。

もし、当日収録中、もしくは収録後そこいにいて、その地震が来たのであれば、その日はそこに泊まればいいということになった。その場所は、彼の東京の宿泊所でもあるのだ。

ということで、9月26日当日は夕方以降、私も、預言をした本人も東京、新宿にいるということになった。新宿といっても、その場所は標高30メートルくらいはある土地で、311並みの津波が来ても、まあ、大丈夫であろうという土地だ。ここで、その預言と対峙することとなる。

さて、あなたは当日、どこで、なにをしているだろうか?

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