なみだ
泣いて泣いて毎日泣いて
泣いて泣いて何度も泣いて
泣いて泣いて
奥二重がくっきり二重になるくらい泣いて
泣いて泣いて
もうこれ以上泣けないってくらい泣き尽くして
立ち直れないと
生き続けられないと思ったけど
この世で1番へなちょこだと思っていた自分は
へなちょこなりに今も生き続けている
そう、へなちょこでもいいのだ
そのうち
意外に「私強いじゃん」と思えるようになっている
元気に頑張らなくていい
ひ弱ながらに頑張るのだ
ずっと向こうに光は見える
大丈夫、立てるよ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?