リーマンショック時のチャートと比較(2022年10月16日時点)
10月13日のCPI発表後の暴落→暴騰の動きを見て、底打ちしたという大方の予想を裏切り、14日には再び下落し始めた米国株式市場。
以前からリーマンショック時の値動きと似ているということで、改めてチャートを比較してみた。
底打ちしたかと思われた直後の10月14日(金)に急落したことにより、一層悲観的なムードが強くなったと個人的には感じている。
そのためリーマンショック時と同じような値動きになる可能性も上がったように思われる。(ただし、リーマンショック時にはFOMCで順次利下げを行なっていたようである。この辺は調査した上で別記事で投稿したいと思う)
長期目線で考えれば十分割安な水準だとは思うので、今資金を投入するのも悪くはないが、自分としては当然大底付近で残りの資金を投入したい。
11月2日のFOMCまでの値動きと、FOMC後の値動きを注視(笑)して慎重に資金投入時期を見極めたい。
以上。
投資は自己責任でお願いします。
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