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10/16 持ち込まれた牛乳は飲まなくてよい

在宅の日。
11時から私用休憩を取り病院へ。子どものアレルギー検査結果を聞きにいく。
ずっと胃腸の調子が悪い子どもさん。不調は睡眠不足と言われたけれど、念のために検査に回してもらっていたのです。

結果。。。

乳アレルギーだった!!

乳は日常的に口にする食べ物のほとんどに含まれているらしく、完全除去しちゃうと食べられるものがなくなるらしい。
ので、まずは牛乳、チーズなど明らかな乳製品を避けて様子見することに。
これで不調がなくなればいいんだけど。

ちなみにカルシウムはシラスで、タンパク質は大豆などの豆類がいいよ、と先生から言われる。
「戦後のGHQが乳製品を取れ取れと推進したけれど、日本人には合わないのよ。アレルギーあると牛乳飲んでも栄養取れてないと思う」とな。


先生に症状聞いてたら、わたしも乳アレルギーなのかも、と思う。
ヤクルト飲むとお腹を下すし、ホエイプロテインを飲むと激しい胃痛が襲ってくる。調子が悪い時に生クリームたっぷりのケーキを食べてじんましんが出たこともあったわ、そういえば。

あなたは乳糖不耐性だったよ、と母からは聞いていた。母乳ではなく大豆のミルクで育ったそう。

が、小中学校の給食では特に牛乳除去はしてもらえなかったし、むしろ「積極的に飲め」と親を含めた周囲から言われていた。飲むと調子が悪くなり、最悪な時はゲーってなっていたのに「乳糖不耐性は治ったんだから、好き嫌いはダメ」で片付けられてた。そもそも治るものなのか??なぞ。


昭和平成の子育てとか教育は子どもに優しくないな。わたしがイヤだったことは子どもに強要しない、令和の育児をしようと改めて心に誓う。

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はころく
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