#21【日記】台風と共に夏が去りぬ。突然の秋の訪れで着る服に迷った1週間。
9月19日〜9月25日までの日記。
9月19日(月)台風
台風最接近は早朝だったみたいだけど、外はとても静か。
午前中の間は「本当に台風通ってるの!?」という感じで、自宅から見える河川敷を散歩している人たちもいたぐらい。
が、お昼が近づくにつれて重い風音と雨。
結局、吹き返しの雨風は夜まで続いていた。
9月20日(火)晴れ/寒い!!!!
涼しいを通り越して寒い!
夕方、帰宅のためにバス待ちしていたら、風が冷たくてマジで鳥肌が……。
今日のような寒い日は、あったかいものが食べたくなるなる。
そんなこんな、昨日のうちに「おでん風」なものを仕込んでいたわたし、グッジョブ!
「おでん風」の理由は、冷蔵庫のありもので作ったので練り物がないから。
でもわたしは大根さえあれば嬉しいの。
夫が好きな卵、子どもが好きなコンニャクとつくねが入っているので、「風」でも皆満足。
9月21日(水)晴れ/涼しい
昼間は日差しが強く気温も高く暑いしかなかったけれど、夕方は涼しい。
こういう気候の時って何を着ればいいのだろうか。
去年何を着ていたのかさっぱり思い出せないでいて、こうやって服が増えていくのだなーと。
気候は過ごしやすいんだけど、夏から秋にかけての季節の変わり目が苦手なワタクシ。
いつも以上に気持ちが落ち込み「わたしなんかが……」という鬱々とした気持ちが強く出てきてしまい、何もかもが辛くなってしまう。
どうしてこんなに自己肯定感が低いのか、自分でもよくわからないでいる。
本当はこのnoteだってSNSで共有してアクセス数を増やしたいという気持ちはあるんだけど、弱いわたしがそれを阻止している。
もっと自分に自信を持ちたい。
どうすればよいのでしょう。
9月22日(木)晴れ/暑い→涼しい
忙しかった。
午前中は外出、zoomウェビナーを聞きつつ移動し、帰社後は別のzoom会議に参加をする、という謎スケジュール。どうしてこうなったのか不明。
(答え:同僚がミーティングや外出を詰め込んできたから)
明日が休みなので、自宅でもPCを開いて作業をせざるを得なかった。
連休、嬉しいんだけどね、稼働日が減ると単純に仕事時間が減るからさ、つらいね。
9月23日(金)くもり/雨
1ヶ月半ぶりにヨガに行ってきた。
子どもの夏休みとかコロナとかで足が遠のいてしまい、正直通うのが億劫。
行くと体が伸びて気持ちいいんだけど、行くのがめんどくさい。
だからといって、自宅でYouTube見ながら、、、とかはしないタイプ。
(Switchのフィットボクシングも続かなかった)
今後、どうしようかな。
コロナ療養分の保険請求手続きに着手。
掛け金が少ないので微々たるものだけど、いただけるのはありがたい。
提出書類にMyHER-SYSのスクショを入れるのだけど、子どもの名前(漢字)が間違って登録されていたので、数日前に保健所に連絡をし修正をしてもらった。
登録は病院が行ってくれたのだけど、ピーク時期だったから大変だったよね。。。先生。。。ありがとうございました。。。
対応をしてくださった保健所の方にも感謝。
9月24日(土)爽やかな秋晴れ
フィルム写真とか写ルンですで撮った写真をnoteにもUPしたいのだけど、子どもの顔やら近所やらを撮っているものが多くて躊躇してる。
個人的にいいな、好きだな、という写真があるだけに、むむむ。
明日まで開催のNintendo TOKYOのPOPUPへいく。
グッズ購入の件で子どもと一悶着があり、疲弊。
良かれと思ってやったことが裏目に出るの、つらい。
9月25日(日)秋晴れ続く
結局ヨガには行かなかった。
行ってもよかったんだけど、来週の土日は休日出勤が確定しているので、間に代休が取れなかった場合12連勤になってしまう。
ので、今日は終日部屋着のままダラダラを過ごすことにし、本を読んだり感想を書いたりしていた。
そういえば。
インスタで占いっぽいアカウントをなんとなーくフォローしていて、気が向いた時だけ信じる感じで見させてもらっている。
明日26日は新月らしく、願い事を実現した前提で書いていくとよい、とポストされていた。
願い事……。強欲だからたくさんあるよ。
ひとつでも叶えられるよう、実現してわたしが望む幸せに近づけるよう、願いことを書こう。そして叶えられるように行動をしよう。
noteを書くことも、インスタを更新することも、全部願い事につながっている。腐らず、飽きず、3日坊主にならず、書き続けるしかないのだ。
今週の1冊
『万感のおもい』(万城目学/夏葉社)
エッセイ万歳!万城目学の「万」シリーズ最新作。
横長の書籍、まず装丁と手触りがステキな1冊。
亡くなったお父さんの戒名のお話。
森見さん綿矢さんと京極夏彦邸へ行ったお話。
「人にやさしく、自分にもっとやさしく」のお話。
「これ、自分でもできるかも」という無邪気な勘違いを育ててみては?というお話。
コロナ禍で友人を亡くされたお話。
豊臣家のお話は、秀頼自身に色がないからこその解釈がおもしろかった。
歴史の教科書レベル程度の知識しか持ち合わせていないわたしでも、豊臣家の行く末についてのロマンに思いをを馳せることができた。
どのエッセイもわたしの中へじわっと染み込んでいく。
一番好きだったものは「色へのおもい」。
色をテーマに毎月を語るものなのだけど、『枕草子』を読んでいるような、なんとなくそんな印象をもった。
八月の「黄」と「カーン」がよかった。
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